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2011年7月15日(金) 12:10 |
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現代アーティストがチャリティー展
東日本大震災の被災地を支援しようと、現代アーティスト55人の作品を集めたチャリティー展が、高松市で開かれています。
「あしたはきっと晴れる」てるてる坊主にこめた作家の思いです。 この展示会は、高松市の彫刻家・勝木繁昌さんが、アートを通じて復興を支援しようと、全国の芸術家に呼びかけて開いたものです。 会場には、現代アーティスト55人が、「人のつながり」などをテーマに制作した彫刻や、陶芸などの作品約100点が並びます。 勝木さんの作品「環」は、石の中央をくり抜いて人の輪を表現しました。 作品の売り上げは、全額被災地に寄付されます。 チャリティー展は、高松市のギャラリー・アコスタージュで、今月24日まで開かれます。
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