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写真上：リバーサイドの散策ロード
写真上：東京入国管理局
大地震と原発事故による一斉帰国の影響か、
いつもは多様な外国人でごった返している東京入管前は閑散としていました
平成２３年７月１５日、外国人犯罪被害者からの連絡を受け、行政相談と情報提供のため東京入国管理局へ赴きました。
これまでなら、このようなケースに限らず、お役所仕事の入管ではやる気があるのか無いのか分からないような職員が出て来て、極めて事務的な対応しかしないのが常でした。
受付の職員に至っては「はぁ？ 情報提供？ 通報？」というような対応だったものです。
ところが今回、東京入管に赴いて思ったことは職員の真摯な態度が伝わってきたということです。
一通りの説明を終えると、「情報自体が正確ではない部分もあるので、特定などに時間はかかるかも知れませんが、こちらで然るべき調査をします。また、何か分かりましたら電話でも構いませんのでお知らせ下さい。有り難うございました」と一礼。
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実際にやる、やらないは別として、このように述べることが大事ですよね。今まではそれすらもありませんでした。
ですから入管の対応も１０年前あるいは５年前と比べ良い意味で、かなり変わってきたのかなと思います。
一部の入管職員と不法入国・偽装結婚の斡旋ブローカーが結託しているというケースは前々からありましたし、現在もあるでしょう。
しかし、日本人が入管行政の在り方に関心を強め、児童を含め不法滞在外国人の強制送還などで非人道的と謂われなき批難を受ける入管行政ではありますが、その法治主義の重要性に一層の理解が深まった時、必ず国家は国民からの負託に応えるであろうことを垣間見た一日でした。
「みたいな実（ミタイナミ）ニズム」に染まれ！
同和・在日朝鮮人・支那人問題から日本人の強さを考察する
最近の当ブログの論理構成は、すっかりコメント欄をお任せしっ放しの「みたいな実さん」が噛み砕いて分かり易い説明で裏付けてくれていますが、主に私・有門とみたいな実さんを軸にこれまでにない「日本人的世界観」を創出することで、在るべき国家像・在るべき社会像を新選（新たに選ぶ）していきたい。
それが「気に食わねぇ」と言う方もおられるかも知れませんが、運動を推進する過程で離反者が出るのはやむを得ない。ただし、それでも賛同してくれると言うなら私もみたいな実さんも歓待します（そのはずですよね…みたいな実さん？）。
さて、安全保障から社会保障、雇用など政治・経済に至るまで、日本の全ての分野において「強さ」が最大のキーワードであると思う。事業仕分けをした民主党政権の然る閣僚の「２番じゃダメなんですか？」という台詞はあまりにも有名だが、国際競争に勝ち抜くにも「強さ」なくして勝ち抜くことは出来まい。
こんなことは誰でも言います。移民や外国人労働者の導入を求める日本経済界の首脳らも「経済競争で負けない『強い』日本をつくるために移民が必要だ」と言います。
言わんとしていることは分かりますが、「強さ」の方向が違っているんじゃないかと思います。
強さ、強い日本で言うと今の民主党政権だって否定はしないでしょう。しかし、強さの意味が違います。極左と言っても過言ではない菅直人・民主党政権を攻撃する保守・右派も「強さ」「強い日本」は好むところでしょうが、民主党政権の在り様を否定する強さでは自民党に政権交代しても意味がありません。
「強さ」「強い日本」について考えてみましょう。先のエントリーに寄せられた、みたいな実さんのご意見をご紹介しますのでご一読願います。
在日に一斉『本名宣言』させよ！ 三等国民による地べたからの排外主義で成り済まし洗い出せ！
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51763977.html
残念ながら当分三等国でいると思います。明治後の日本人と朝鮮人とは性質が似てます。強制的に明治朝廷に先祖が同祖とされちゃったからでしょうか。
自己批判が出来ないんですね、本当に間違ってた事を認めるメンタリティが欠落してます。
まず、良く言われる強制連行の話もそうです。朝鮮人が言う強制連行なんてなかったろ！と言っててもな〜んも意味はないです。
大切な事は何で強制連行をしなかったんだと先達の罪を認め反省する事が重要です。
明治朝廷のやらかした最大の罪のうちの一つは朝鮮人を日本人として優遇した事です。ようこそ日本へお越しくださいと言って強制連行をしなかったのです。
馬鹿なんですよ、えーかっこしーの事をしたって国際社会は認めてくれません。
開国開国だと言って訳わからん歴史認識をしてて且つ国際社会に認められたいと言うんなら、その国際社会と同じ事をやればよかったんですよ。
つまり、非植民地の国民に対する扱いは奴隷扱いでいいんです。
この国の朝廷がやったことは逆ですよ、同民族（？）に対しては虐げる、非植民地の人に対しては過保護にしました。
それが、国際社会の目を気にしてでの行為ですからね、ただのカッペが執政を行った結果なんです。これぢゃあナメられますよ、いつまでたってもナメられます。
反省すべき事を反省することなく、無実の罪を反省しちゃってるんですよ、これも国際社会の逆をいっちゃってる事なんです。
日本はサッチョンの田子作に侵略されて以降、常に国際社会の目を気にするカッペ性質とお金儲けの犠牲となり日々、我々国民は自虐を強いられています。
日本人はいつまでも馬鹿やっていないで、そろそろ、逆の発想を出来るようになりましょう。
同国人に対して虐げる馬鹿なこの国の体制を放置させてるかぎり、常に傷つけられますよ。
サッチョンと日本人は違う民族なんですよ。
Posted by みたいな実 at 2011年07月15日 10:38
以上
約半世紀前、有色人種として初めて欧米列強に戦いを挑んだ時のイメージが強過ぎるのか、保守・右派または右翼民族派は強さ、強い日本と言えば戦前の日本ばかりを連想する傾向にあることは否めないのではないでしょうか。
しかし、「有色人種として初めて…」の辺りが巧妙なレトリックであって、欧米支配の旧植民地では度々抵抗運動や独立闘争が頻発していたものと思われます。従って国家・民族として初めて欧米列強に挑んだ…というのも誇張されている感が否めません。
と言うよりも植民地支配ではなく、インフラ整備や教育の拡充など朝鮮半島に繁栄をもたらしたとされる日本の朝鮮統治においてさえ独立運動を起こされています。
どうせなら同じ日本人と見なした国家総動員ではなく、いっそ朝鮮人の「強制連行」をやっていれば良かった。いえ、やっていて当然だったのです。
考えてもみてください。日本が本当に何十万人、何百万人もの朝鮮人を強制連行するような「怖くて強い国」だったとしたら、いくらアメリカに負けたからとはいえ今以って北朝鮮も韓国も日本に対して何も言えなかったでしょう。
もしかすると「竹島」侵略も日本人拉致事件も起きていなかったかも知れません。
在日朝鮮人や左翼が「日本は強制連行をした」に対して、「いや、強制連行はなかった」と強弁して、いくら高尚な理論を説いてもどんなに多くの証拠を出しても相手は納得しないでしょう。
在日朝鮮人や左翼が「日本は強制連行をした」に対して、「それが事実じゃないから日本はダメだったんだ！ 強制連行も出来ないで何が統治だ！」として時の為政者を糾弾し、侵略・支配しなかった歴史こそ反省しなければならない。
支那（中国）が言う南京大虐殺についても同じ。
日本が本当に２０万人〜３０万人、いや６０万人の支那人を虐殺するような「怖くて強い国」だったとしたら、いくらアメリカに負けたからとはいえ今以って支那は日本に対して何も言えなかったでしょう。
大虐殺も出来ないで何が支那大陸への進出だ、何が満州国だ、そのように歴史が断罪されるくらいでなければいけない。
国際レベルに欧米と同じことが出来なかった、それを反省すべきであり、そこが「日本人が立ち返るべき強さ」である。
現在の経済界が言う移民の受け入れも同様です。外国から労働力に「来て頂く」のではなく、奴隷同然に引っ張って来るくらいの強さがなくて何が「共生社会」なのか。
労働力を奴隷同然に引っ張って来たからには徹底して差別的に扱い、逆らえば即死刑にして当然くらいの強さを日本社会が持てないのなら、移民・外国人労働者の受け入れなど口にすべきではない。
もっとも日本人にそのくらいの強さがあれば、外国からの労働力受け入れに頼らずとも自ずと別の方途が浮かび上がってくることでしょう。
移民・外国人労働者の受け入れに踏み切る以前に、日本人の血税によって成り立つ生活保護にたかっている外国人が在日朝鮮人に続いて支那人など、増加傾向にあります。
その発端となった日本の「同和問題」も同様。本当に差別的に扱っていれば現在のように『部落解放同盟』やら同和団体が我が物顔で幅を利かせるようなことはなかったんです。
今からでも決して遅くはありません。本当に差別的に迫害して扱えば良いんです。解放同盟やら同和団体は全て、結社・集会などによる活動と権利主張の一切を認めない、解散、完全解体せよと。
ほら！ 部落差別・同和問題は日本から消滅です。
以下、朝鮮総連や韓国民団など在日社会も同様に。
（今回は口語調を交えてやってみました）
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