千原ジュニア骨折 左足小指ヒールで踏まれ
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松葉づえ姿で生出演した千原ジュニア(フジテレビ「笑っていいとも」より)
松葉づえ姿で生出演した千原ジュニア(フジテレビ「笑っていいとも」より)
お笑いタレントの千原ジュニア(37)が、左足の小指を骨折する全治2カ月のけがをしたことが14日、分かった。レギュラーを務めるフジテレビ系「笑っていいとも」に生出演し、明らかにした。ジュニアは番組冒頭、左足をギプスで固め、松葉づえをついて登場。タモリから「こういうコスプレは珍しいね」と突っ込まれると、「違います。骨が折れたんです」と苦笑しながら報告した。
13日昼ごろ、大阪での仕事を終え、東京へ移動するため、新大阪駅構内をサンダルで歩いていたところ、ヒールを履いた女性に小指を踏まれたという。救急車で病院に搬送され、曲がった小指を真っすぐに戻すなどの荒療治を受けた。「もん絶しましたよ」と振り返ったジュニアだが、治療後に帰京し、夜は予定通り仕事をこなしたという。
この日の番組の「木曜格言王」のコーナーでも「人生とは骨折である 折れた所が強くなる」と披露。けがを感じさせない明るい様子だった。
(2011年7月14日)
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