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2011年7月14日(木) 19:30 |
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夏の高校野球、関西高校などが初戦
夏の高校野球岡山大会2日目。 甲子園春夏連続出場を目指す関西高校が、初戦にのぞみました。
関西は、先発のエース・水原が、初回から大安寺打線につけいるスキを与えません。 1点を先制して迎えた3回裏。 ツーアウト2・3塁の場面で、キャプテンの渡辺がレフト前にタイムリー。 リードを3点に広げます。 さらに4回裏、先頭は好投を続けるピッチャーの水原。 レフトスタンドにソロホームランを放ち、打線を勢いづけます。 この後も着実に点を加えた関西は、6回までに10点を奪い、初戦コールド勝ち、次の試合に弾みをつけました。 14日、岡山大会はこのほか、1回戦10試合が行われました。 2007年以来、4年ぶりとなる夏の甲子園出場を目指す理大附属が、コールド勝ちをおさめています。 津山高校と和気閑谷はサヨナラ勝ちです。 一方、香川大会は4日目、3試合が行われました。 センバツに出場した香川西が、初戦で高松一高に敗れる波乱の展開となりました。
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