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2011年7月14日(木) 19:30 |
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カマタマーレ、Jリーグ入会予備審査
サッカーJFLのカマタマーレ讃岐は、Jリーグ入りを目指して、リーグへの入会予備審査を申請しています。 これを受けて、Jリーグの諮問委員が、14日初めて現地調査に訪れました。
Jリーグの経営諮問委員会の委員ら4人は、まず高松市のカマタマーレ事務所を訪れ、カマタマーレの住谷社長から、経営状況などについて聞き取りました。 そのあと諮問委員は、香川県庁と高松市役所を訪れ、行政の支援体制を確認しました。 今シーズンからJFLに参戦したカマタマーレは、現在2位と好調ですが、大きな課題は入場者数です。 Jリーグ入りの条件は、ホームゲームで平均3000人以上ですが、現在、1880人と条件に達していません。 14日の審査でもこの点を指摘されました。 予備審査の結果は、来月下旬頃に出る予定で、認められれば9月末までに、正式に入会を申請します。
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