東京中日スポーツ 55周年企画
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【格闘技】高谷裕之が秒殺宣言 あすDREAM有明大会2011年7月15日 紙面から DREAMの東京・有明コロシアム大会(16日)のフェザー級タイトルマッチで、シドニー五輪レスリング日本代表・宮田和幸(35)の挑戦を受ける王者・高谷裕之(34)が14日、都内で会見し。秒殺を予告した。 アマレスエリートの宮田は高速タックルで相手を倒し、パンチをコツコツ当てて、相手を地味に削るファイトスタイル。これに対し、けんか番長らしく派手な打撃戦を得意とする高谷は「宮田選手の戦い方は全然好きじゃない。ボクが勝った方が面白い試合になる。タックルにきても、倒されない自信がある。それだけの練習をしてきたから」と自信満々だ。 宮田は豪快なジャーマンスープレックスも得意にしているが、「別に痛くないから、投げられてもいいかな」と余裕の笑み。「とにかくぶっ飛ばすだけ。早めに倒す。秒殺? そうです」と宣言した。 (竹下陽二) PR情報
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