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【プロ野球】マー君10イニング無失点 でも味方1安打で12回ドロー2011年7月15日 紙面から
◇楽天0−0ソフトバンク楽天打線が、炎のピッチングを演じた田中を見殺しにしてしまった。試合は延長12回の末に0−0のドロー。味方の安打は1本のみで、7回に聖沢が足で稼いだ二塁への内野安打だけだった。 星野監督は「投手陣は踏ん張ったが、3試合で1点。どうしようもない。打つ方はどう思っているのかね」と苦言を呈した。ソフトバンク先発・大隣を打ち崩すことができず、走者を三塁に進めることができた1、7回とも無得点。3者凡退のイニングは9度もあった。 力投が報われなかった田中は「尻上がりに良くなっていった。こういう巡り合わせもある」と割り切っていた。10イニング、136球を投げて4安打9奪三振。右脇腹の違和感のため欠場した正捕手・嶋に代わってマスクをかぶる伊志嶺との初バッテリーながら、強打のソフトバンク打線を真っ向勝負で抑え込んだ。 「前回は悪くても勝たせてもらった。点を取られなくてよかった」。3年連続4度目の2桁勝利、2009年以来2度目となる自身最多の7連勝は次回にお預けになったが、両リーグトップの防御率は1・16にまで向上した。 ソフトバンクとの3連戦では10カード連続で負け越していたが、今回は1勝1敗1分け。何とか負け越しだけは阻止した。援護がなくても、エースの仕事はまっとうしてみせた。 (鶴田真也) PR情報
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