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オウム真理教主流派「アレフ」幹部、公安調査庁立ち入り検査を妨害した疑いで逮捕
オウム真理教主流派の「アレフ」の幹部が、公安調査庁の立ち入り検査を妨害した疑いで、警視庁公安部に逮捕された。
公務執行妨害などの疑いで逮捕された「アレフ」の幹部・梅原建一容疑者(38)ら2人は、7月7日、東京・足立区保木間の教団施設に対し、公安調査庁が立ち入り検査を行った際、調査官が現場の状況などを撮影していたところ、ビデオカメラをたたくなどして、立ち入り検査を妨害した疑いが持たれている。
梅原容疑者は、調べに対し、「たたいていません。暴行を加えていません」などと供述しているという。
公務執行妨害などの疑いで逮捕された「アレフ」の幹部・梅原建一容疑者(38)ら2人は、7月7日、東京・足立区保木間の教団施設に対し、公安調査庁が立ち入り検査を行った際、調査官が現場の状況などを撮影していたところ、ビデオカメラをたたくなどして、立ち入り検査を妨害した疑いが持たれている。
梅原容疑者は、調べに対し、「たたいていません。暴行を加えていません」などと供述しているという。
(07/14 12:57)