オウマー日記

　おはよ。
　昨日にて、ＡＫＢ４８歳から始終苦しむ「あと１年で５０歳」になりました。
　まずはお知らせがあります。
　ここのオウマー日記アカウントはいつポアするか分からない状態です。ご存知のように、私のリンク集を盗用しているアベルことＫ氏がプロバイダーに文句をつけて、so-netから何かあったらポアするぞと言われております。
　実はすでに記事のブログ公開停止を２度食らっており（最初は警告文を読んでなかった）ます。もっとも、誰からここがケシカランと明示してはないのですが、該当箇所はかのオッサン関係であり、もちろん篠田麻里子さんや菊地あやかさんや大川隆法さんからではありません。
　私としては、盗用リンクを消して、雰囲気が悪くなるのでこっちに関わらなければそれで良いのですし、あれだけ他人を攻撃しておいて、自分の場合は「名誉毀損」もないと思うのですが。（ってのか、どういう文章で抗議してるのか）
　いずれにせよ、ここが消えましたら、
http://www.bekkoame.ne.jp/i/sinzinrui/
http://www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/
http://blog.livedoor.jp/morinotenshi/
あるいはmixi、Twitter（ http://twilog.org/sinzinrui 等）を御覧ください。

　そんなわけで、寂しい暗い気持ちえ誕生日を迎えました。実は昨日も眠れませんでした。ええ、一睡もしてません。「冷房がきついので消して、そしたら熱くなって冷房をつけて、すると寒くなって冷房を消して」の繰り返し。で、定期的におすぃっこに行きたくなる（５回以上行ったかな？）。
　で、無理やり寝ようとして目をつぶってると、何故か自分が野球投手になって変化球を投げ、その球筋を想像している。
　そんな感じで長々と夜を過ごし、気がついたら外が明るくなり、おそらく新聞を配達しているのだろうオートバイのエンジン音が聞こえる。それでも少しでも寝ようと思うがやっぱり眠れない。何時頃かなと思いラジオをつけると、なでしこジャパンとやらの善戦を伝えていた。
　何にも良い事なさそうな４９歳の初日の朝。今日は仕事飲み会で遅くなりそう。土曜も仕事。そうそう、coolも無くなってるんだな。説法館も再移動。やることたくさんんだけど、休みの日に酒飲んでしまって、結局何も出来ない。

　わんばんこ。
　日曜日に仕事すると、月曜日に「月曜だなーー」感が不思議となくなるよね。
　思えば私はサラリーマンに向いてない人間だったのだろう。何せ「今日は仕事をしに行くのが楽しいなー」と思って仕事をしに行った記憶が一度もない。それどころか、常に仕事が終わるのを楽しみにしている。
　考えて見れば、小学校の頃からそうだったかもしれない。ただ、「学校にいない時間＝真の自分の時間・幸福の時間」という感覚は持ってなかった。好きな女の子と会えるとか、クラブ活動が楽しみだとか、そこまでいかなくても、「友達と昨日の深夜放送の話をする約束だったな」とか、そういう楽しみはあったはずだ。それに、真面目に努力してれば幸福になれると信じることができたし。
　そう。家を出ると、「恋愛（ただし片想いだけど）」という楽しみがあった。
　思うに、「社会人」とやらになってから、純粋な恋愛感情を持てなくなった。今だって、確かに「可愛いなあー」「ロリで抜けるなー」って女の子はいる。でも、いつの間にか「結婚するなら少しブサイクだけどあっちの子がいいや」なんて邪悪な判断が働くようになってしまった。そう、そこが問題なのだ。ブサイクだけど人間的に優れた子の方が良いという一見美しそうな考え。
　しばしば、世間の「良識派」とやらは、女性の外見ではなく内面を評価するのが真の愛だと説教する。しかし、それは本当に「真の愛」なんだろうか。「女性を外見ではなく人格で判断する」とは、結婚能力という資本主義的生活機能をフィルターにかけて女性を判断する功利的で不潔なブルジョワ的帝国主義的かつ男性本位・功利主義的な女性選択方法そのものである。
　真の愛。それは、異性が可愛くて可愛くて仕方がなない。他に何もない。その子がキチガイでも何でもいいからその子と一緒に暮らせればどんな苦労も厭わない（ただしその子はロリでかわいい）。その女性にエッチな事をしたいけれど、まずは交換日記をするような仲になりたい。でも、夜な夜なその子とキスするのを想像してシコスキー連夜の登板。でも実際は、その日に些細な会話ができただけで満足。だって、かわいいんだもん。
　純愛ってそういうものではないだろうか。もちろんその子と結婚するのが最終目的だが、結婚という行為は、究極の幸福、ゴールとしか見えない。
　真剣に異性を愛せるのは、高校までだと思う。

音質の悪さがかえって素敵。
純愛／片平なぎさ

　ぐひえー　日曜出勤だったんだんで、金曜日のオフ会の準備を何もしてない。
　もっとも毎夏の事ながら、参加予定者は現在２名。
　で、どうですか、金曜日の夜の渋谷で。

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　この日記に時折コメントを頂いてる方のブログを、何日か前に通勤電車で読んでて、大笑いしてしまった（褒め言葉）。
キモヲタになるまで
http://blog.livedoor.jp/deadidollove/archives/51841376.html
　要するに、一人の男がいかにして前田敦子にハマってしまうかという感動のストーリーだ。
　何て偉そうなことを言って、実は自分もその一人だ（失笑）。
　ＡＫＢ４８、存在自体はできた頃から知っていた。要するに「小規模の劇場で、二十歳を過ぎた女の子がミニスカートの制服を着て、腰を強調した踊りでパンツを見せる」と。
　しかし、紅白に出るというのでYoutubeを見てみたら、戦慄を覚えてしまった、とうのか、「あの当時」に何の前提知識なしでＡＫＢ４８を見れば、間違いなく同じことを考える。

　「ＡＫＢ４８にはおかっぱがいる。」「おかっぱの子、何て名前だ？」「どうして彼女はおかっぱなのか？」



　そして、一度パニックに陥ったあなたは、すでに立派なキモヲタだ。
　実際問題、上記の「５人編隊」を見ていて思うのだが、スカひら２番の「女の子には...」の前田敦子のウィンク、他の４人と全然「やる気」が違うのだ。「私ってかわいいでしょ？」「男の子って、こういうのが好きなんでしょ？」と、自信に満ち溢れている。「はずーむ息、落ちる汗ー　全力でー」あたりの表情。冷静になれば他の４人のほうが「美の完成度」が高いのは分かっているのだ。しかし、それを気にするでもなく、「やっぱり私が男の子の視線釘付けかな？」と言わんばかり。一つ一つの表情の完成度というのかこだわりというのか、明らかに違うのだ。
　私のような高齢キモヲタは、新田恵利や福永恵規にハマって、その後数年たって、「今にして思えば、何でこんなブサイクな女でオナニーできてんだろう」と思いっきり恥じた経験を誰でも持っている。（それを女がいる前で喋ったら、「何で今まで気がつかなかったんだ」と怒られた経験がある）。それなのに、同じ過ちを犯してしまいそうなのだ。
　前田敦子はＡＫＢ消滅後も女優としてやっていけると思っている。それも、荻野目慶子のようなデンジャーな女優になるような気がする。
　ま、そんな事は抜きにして。前田敦子のパンチラでオナろう！　しーこしこしこしこしこしこしこ。

　今日、馴染みの寿司屋に行ったら、「おすすめ黒板」おっとっと「おすすめ白板」に、シッタカって書いてるんだよ。
　シッタカ散ったか。そんな食い物があるのか。もうすぐ４９歳なのに、初めて知った。
　へー、貝さんなんですね。でも、「業界内」ではそれなりに名前が売れてるんならば、普通は、ブリとセットでメニューにしないか、シッタカ。（シッタカ画像はここよりピコ http://midorifugu.jugem.jp/?eid=120 ）

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　知ったかぶりって言えば、こんな日もあった。
　凄いタクシーに乗った。
　何か野球のノリになって、「いろんな有名人を乗せたなー」って。
　最初に話になったのが村田兆治。村田さんと会話をしてて、「この年令になったら、球を投げたり打っただけでも立派なんですよ」「この年になったら、筋力増強なんて無理だし」....　自分もノってしまって、「がらがらの川崎球場で、何を気が狂ったのか指定席Ａを買って、そしたら２列目で見れるんですよ。いやー迫力が違うなー。「凄いプレー」が見られるんだね。村田のピッチングを見たら、フォークが不自然な曲線を描いて落ちるのが見えるんだよ」なんて話をしてた。
　そしたら、板東英二さんも乗せたことがあると。私、「星野仙一の頃からしか、中日の現役時代は知らない」と。
　で、「岡田奈々さんてご存知ですか？」「ええ...」
　何せタクシーに載ってるんだもん、さすがに「岡田奈々と闖入男が過したナニもなかった五時間への勘ぐり（ http://sinzinrui.blog.so-net.ne.jp/2007-08-19 ）」で盛り上げようとする気力はなかったが、タクシー運転手曰く、「彼女の肌はまっ白。本当に白かった」そうな。うーむ。
　そして、「Exileのメンバーを乗せたことがある」「サッカーの有名人も随分と乗せた」...........
　俺、人生もうすぐ４９年、サッカーの試合を一度も通しで見たことがない。アイドルは好きだが、男のアイドルなんかどうでも良い。　いやあ、それで良かったのか悪かったのか...

　岡田奈々さん（処女）が、手を包帯で吊った「くちづけ」、誰かアップして欲しいのう。
　抜きたくなるとたずねる　坂道のエロ本屋－－青春の坂道

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　大学時代。パンキョーの英語の授業、グレアム=グリーンが副読本で。短編集を訳す授業だった。
　もちろん、グレアムグリーンじゃ、日本語訳が出回ってて。体育会の人なんか開き直って日本語訳のを読み上げてた。
　で、その短篇集の中でも超短編に、「ビューティー」って話があった。正確なストーリーはもう忘れてしまったけど、こんな話だったのは間違いない。毎度のことながら、以下は記憶だよりなので、間違ってたらゴメンです。

　不細工なデブババア女が、貧乏そうなアパートに住んでて、ブスなのに生意気にも「ビューティー」って犬を飼っていた。そのババア、今じゃマツコデラックス仕様のブスなのに、若い頃は前田敦子がため息をつくほどのロリだったそうな。
　そのブサイクが飼ってるわんわんビューティーちゃんがどっかに行っちゃった。実はビューティーは、飼い主の家を飛び出して、ゴミ箱をかき回し醜悪極まりない姿で餌を漁っている。
　そんなビューティーちゃんに、不細工なババアは叫ぶ。
　「ビューティー、どこにいるの私のビューティー、戻っておいで、私のビューティー」
　これがドブロ（鍋蓋ギター）って奴ですね。