2010年11月20日(土) 18時20分25秒 posted by dm-campany

NTTドコモの巻き取りDM

テーマ:メーリングアドバイザー3
『NTTドコモの巻き取りDM 』
という興味深いタイトルで書かれているブログがありましたので、そのまま転記します。
http://mova.at.webry.info/201011/article_6.html



━─━─━─━─━─(以下コピペ)
以前、ソフトバンクモバイル(1.5GHzPDC=第二世代携帯電話)の巻き取りについては何度か書きましたし、au(旧800MHz帯)の巻き取りについても書きました。
 だからというわけではないのですが、今回はNTTドコモのmova(800MHzPDC=第二世代携帯電話)の巻き取りDMについて書いてみようかなと思っています。

DMそのものですが、auは紙を貼りあわせたタイプで安く仕上げているのに対し、NTTドコモはA4サイズの封筒で、auよりちょっと費用がかかっていることがわかります。


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考えてみればソフトバンクも封筒で送ってきたことが多かったので、auだけがケチなのかなと思っていたりいなかったり。
紙を貼りあわせて、パンフレットと封筒を兼用にしているタイプだと、1箇所を切ればよい封筒と違って、上下横と3箇所を切らないと中が見えないので面倒なんですよね……。

中を見ると、記載されている電話番号は、1ヶ月以上前に利用休止した番号でした。それと別に利用しているmovaに対しては、DMは送られてきておりません。

当初は、「auと同じで、特定サービスの利用者には送ってこないのか」と思いましたが、現在利用中のmovaは音声通話回線ですし、データ通信用のDoPa回線についてはもっと前に別のDMが来ていたのでそれは違うようです。

なぜかなと思いながら封筒の中を見ると、パンフレットは1機種分で、こんなことが書かれていました。

 
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これで、なんとなく謎が解けた気がします。
といいますのも、DMに書かれていた携帯電話番号については、休止手続きを行うのではP213i prosilid(Panasonic製)を利用していたのです。

DMにもそれが印刷されていました。


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これ、「現在パナソニック製のmovaを利用中の顧客向けに、パナソニック製FOMAへの変更を案内する」ために送られたDMではないでしょうか?
ソフトバンクやauは現在利用中の機種とは異なるメーカーの機種を案内してきていましたが、NTTドコモの場合は、利用中の機種と同一メーカーの機種を案内することで同じような操作性を確保する、つまり、移行がしやすい環境を作っていこうと考えているのではないか、と。
DM発送用データ抽出から実際の発送まで時間がかかるのはよくあることですし、DMが来なかった方の回線はR211iで、FOMAでは同一メーカー製品がないから今回は見送ったと考えれば、十分納得が出来ます。

まあ、同じ封筒の中に「FOMA何でも相談券」なんてものがあって、「切り取ってお持ちください」と書いてあるのは非常に謎でしたが……。

巻き取りDM1つをとってみても、各社それぞれ違うのだなと思う今日この頃でした。




余談になりますが、デュアルネットワークサービスの利用者向けにも圧着はがきを送付しています。

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FOMA利用者向けのオプションサービスのため巻き取りはないものの、個別の案内はきちんと行うつもりのようで。

━─━─━─━─━─(以上コピペ)





なるほど~。
この方、相変わらずキレッキレです。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚





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