2010年10月18日(月) 18時06分12秒
posted by dm-campany
au巻き取りDMの不思議
テーマ:メーリングアドバイザー2
『au 巻き取りDMの不思議 』
という興味深いタイトルで書かれていたブログがございましたので、そのまま転記します。
http://mova.at.webry.info/201010/article_5.html
━─━─━─━─━─(以下コピペ)
時々、auから巻き取りのダイレクトメール(DM)が届くのですが、そのたびに不思議に思うことがあります。
8月だか9月にも届いたのですが、そこに記載されている電話番号は1つ。
以前からそうなのですが、1通のDMが届いて、1つの電話番号が記載されているのです。
7月のエントリー au、旧800MHz帯の停波時期を記載したダイレクトメールを。
をご覧の方はご記憶かも知れませんが、私が契約しているau回線で、800MHz帯の周波数再編(2012年7月24日まで)に伴い利用できなくなるとされている機種は、G'zOne TYPE-R Rapira Card C312SK の2種類があります。
しかし、いつ送られてくる巻き取りDMを見ても、G'zOne TYPE-Rの電話番号しか記載されていません。
どちらも利用できなくなるのですから、DMを送るのであれば両方の電話番号に対して送ってきてしかるべきだと思うのですが、毎回、G'zOne TYPE-Rの分しか記載されていないのです。
KDDI(au)が、「データ通信端末は別に変更してもらわなくても構わない、継続したい奴は勝手に新しいものを買え」と考えているのか、ギリギリまで巻き取らないつもりなのか、あるいは「Rapiraなんて法人ばかりだからDMなんか出さなくてもいい」と考えているのか、はっきりさせて欲しいところです。 ……という話はさておき。
先月届いたDMの中を開くと、現時点での特典として、
・シンプルコースで「誰でも割」もしくは「スマイルハート割引」もしきは「年割」に同時に加入すると、対象機種を店頭価格より最大15,750円割引 ・機種変更手数料無料 の2点が記載されていました。
後者は前回と同じですが、機種が選べるようになっています。少し進歩した……わけでもなさそうですね。
まず、「対象機種」はK002とK006が紹介されている以外、「他にも割引機種をご用意しています。」とあるだけで、具体的にどの機種が割引になるのかは書かれていません。
割引額についても、K002は15,750円割引とあるものの、K006は「割引額は店頭でご確認ください」となっており、いくら割引するのかが明記されていません。
前回のCA002が店頭価格から21,000円割引だったことを考えると、退化したと言っても言い過ぎではないかも知れません。
(CA002の不良在庫が多すぎて、割引を多くしていただけかも知れませんが)
一番引っかかったのは、これです。
このページ、一番下に「在庫及び割引条件、ご購入価格等は店頭にてご確認ください。」とある点が非常に引っかかりました。
文面どおりに解釈すると、ほんの数ヶ月前にソフトバンクモバイルの2G巻き取りで大問題になった、「有料のオプションサービスをいろいろと申し込まないと割引にならず、高い値段で売りつけられる」(と同じ)ことがあり得る、と明記していると考えても不思議ではありません。
ソフトバンクモバイルの巻き取りよりタチが悪いのは、代理店がどれだけオプションサービスを強要しても、KDDIは「割引条件」は「店頭にてご確認ください」ってあったでしょ、と逃げるための道を設けていることです。
あれだけ叩かれたソフトバンクモバイルでも、DMでは条件を明示し、DMに書かれていないオプションサービスを加入させられた場合は後でお客様センターに苦情を入れると減算処理していましたが、KDDIはそれすらしないつもりなのでしょう。
代理店によって販売価格は違いますし、機種によって割引額が違うことも十分に理解できます。
しかし、割引額や割引の「条件」はKDDIとして明示すべきことではないでしょうか。KDDIのサービス終了に伴う施策なのに、店によって条件が違うというのはどうにもおかしな話です。
KDDIの場合、「最大15,750円」と明示しているのですからなおさらです。
もちろん、店独自の割引をつけるのは自由なことです。
店頭で「○○に申し込むとさらに○○円引」という商売を否定するつもりもありません。
店と客、双方の利益になることはやるべきだと思います。
ただし、それはKDDIが出すDMに明記することではありません。
DMに明記すべきはKDDIの施策であって、代理店の施策ではないわけですから。
DMに書くスペースがないということも理由になりません。
割引条件や割引額をWebサイトに掲載し、「割引条件や割引額についてはauホームページをご覧頂くか、お客様センターへお問い合わせください」と書けば済む話です。やましいところがなければ、はっきりさせてはどうでしょうか?あのソフトバンクモバイルでさえ、オンラインショップで割引条件や割引額を確認できたくらいですよ?>KDDI関係者(見てない) 実際、在庫や価格はともかく、「割引条件」まで店頭で確認しろというDMは初めて見た気がします。
少なくとも、私が経験したNTTドコモ(アナログ、PHS、1.5GHzPDC)、au(HICAP、TACS、800MHzPDC)、TU-KA、ソフトバンクモバイル(1.5GHzPDC)のいずれの巻き取りでも、このような文面を見た記憶がありませんし……。
巻き取り、もう少しうまいやり方があるんじゃないの?と思う今日この頃でした。
━─━─━─━─━─(以上コピペ)
なるほど~(^_^;)
こちら もお願いします。
という興味深いタイトルで書かれていたブログがございましたので、そのまま転記します。
http://mova.at.webry.info/201010/article_5.html
━─━─━─━─━─(以下コピペ)
時々、auから巻き取りのダイレクトメール(DM)が届くのですが、そのたびに不思議に思うことがあります。
8月だか9月にも届いたのですが、そこに記載されている電話番号は1つ。
以前からそうなのですが、1通のDMが届いて、1つの電話番号が記載されているのです。
7月のエントリー au、旧800MHz帯の停波時期を記載したダイレクトメールを。
をご覧の方はご記憶かも知れませんが、私が契約しているau回線で、800MHz帯の周波数再編(2012年7月24日まで)に伴い利用できなくなるとされている機種は、G'zOne TYPE-R Rapira Card C312SK の2種類があります。
しかし、いつ送られてくる巻き取りDMを見ても、G'zOne TYPE-Rの電話番号しか記載されていません。
どちらも利用できなくなるのですから、DMを送るのであれば両方の電話番号に対して送ってきてしかるべきだと思うのですが、毎回、G'zOne TYPE-Rの分しか記載されていないのです。
KDDI(au)が、「データ通信端末は別に変更してもらわなくても構わない、継続したい奴は勝手に新しいものを買え」と考えているのか、ギリギリまで巻き取らないつもりなのか、あるいは「Rapiraなんて法人ばかりだからDMなんか出さなくてもいい」と考えているのか、はっきりさせて欲しいところです。 ……という話はさておき。
先月届いたDMの中を開くと、現時点での特典として、
・シンプルコースで「誰でも割」もしくは「スマイルハート割引」もしきは「年割」に同時に加入すると、対象機種を店頭価格より最大15,750円割引 ・機種変更手数料無料 の2点が記載されていました。
後者は前回と同じですが、機種が選べるようになっています。少し進歩した……わけでもなさそうですね。
まず、「対象機種」はK002とK006が紹介されている以外、「他にも割引機種をご用意しています。」とあるだけで、具体的にどの機種が割引になるのかは書かれていません。
割引額についても、K002は15,750円割引とあるものの、K006は「割引額は店頭でご確認ください」となっており、いくら割引するのかが明記されていません。
前回のCA002が店頭価格から21,000円割引だったことを考えると、退化したと言っても言い過ぎではないかも知れません。
(CA002の不良在庫が多すぎて、割引を多くしていただけかも知れませんが)
一番引っかかったのは、これです。
このページ、一番下に「在庫及び割引条件、ご購入価格等は店頭にてご確認ください。」とある点が非常に引っかかりました。
文面どおりに解釈すると、ほんの数ヶ月前にソフトバンクモバイルの2G巻き取りで大問題になった、「有料のオプションサービスをいろいろと申し込まないと割引にならず、高い値段で売りつけられる」(と同じ)ことがあり得る、と明記していると考えても不思議ではありません。
ソフトバンクモバイルの巻き取りよりタチが悪いのは、代理店がどれだけオプションサービスを強要しても、KDDIは「割引条件」は「店頭にてご確認ください」ってあったでしょ、と逃げるための道を設けていることです。
あれだけ叩かれたソフトバンクモバイルでも、DMでは条件を明示し、DMに書かれていないオプションサービスを加入させられた場合は後でお客様センターに苦情を入れると減算処理していましたが、KDDIはそれすらしないつもりなのでしょう。
代理店によって販売価格は違いますし、機種によって割引額が違うことも十分に理解できます。
しかし、割引額や割引の「条件」はKDDIとして明示すべきことではないでしょうか。KDDIのサービス終了に伴う施策なのに、店によって条件が違うというのはどうにもおかしな話です。
KDDIの場合、「最大15,750円」と明示しているのですからなおさらです。
もちろん、店独自の割引をつけるのは自由なことです。
店頭で「○○に申し込むとさらに○○円引」という商売を否定するつもりもありません。
店と客、双方の利益になることはやるべきだと思います。
ただし、それはKDDIが出すDMに明記することではありません。
DMに明記すべきはKDDIの施策であって、代理店の施策ではないわけですから。
DMに書くスペースがないということも理由になりません。
割引条件や割引額をWebサイトに掲載し、「割引条件や割引額についてはauホームページをご覧頂くか、お客様センターへお問い合わせください」と書けば済む話です。やましいところがなければ、はっきりさせてはどうでしょうか?あのソフトバンクモバイルでさえ、オンラインショップで割引条件や割引額を確認できたくらいですよ?>KDDI関係者(見てない) 実際、在庫や価格はともかく、「割引条件」まで店頭で確認しろというDMは初めて見た気がします。
少なくとも、私が経験したNTTドコモ(アナログ、PHS、1.5GHzPDC)、au(HICAP、TACS、800MHzPDC)、TU-KA、ソフトバンクモバイル(1.5GHzPDC)のいずれの巻き取りでも、このような文面を見た記憶がありませんし……。
巻き取り、もう少しうまいやり方があるんじゃないの?と思う今日この頃でした。
━─━─━─━─━─(以上コピペ)
なるほど~(^_^;)
こちら もお願いします。