事件【臓器売買】逮捕の組長を釈放 健康上の理由で2011.7.14 11:17

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【臓器売買】
逮捕の組長を釈放 健康上の理由で

2011.7.14 11:17

 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で昨年7月に開業医の堀内利信容疑者(55)=臓器移植法違反容疑などで逮捕=が受けた生体腎移植手術をめぐる臓器売買事件で警視庁組織犯罪対策4課は、臓器移植法違反容疑などで逮捕した指定暴力団住吉会系組長、坂巻松男容疑者(70)を健康上の理由で釈放した。

 また、同課は勾留(こうりゅう)期限の14日、堀内容疑者と妻の則子容疑者(48)を再逮捕する。

 同課のこれまでの調べでは、別の病院で予定していた移植手術がトラブルで破談になったことに焦った堀内容疑者は、20年以上の仲だった坂巻容疑者らに臓器提供者(ドナー)探しを依頼。坂巻容疑者が実質的に経営する医療コンサルタント会社役員の江口祐子容疑者(47)から相談を受けたアルバイトの矢野勇介容疑者(30)が数十万円を貸していた堀内(旧姓・石川)竜哉容疑者(21)に借金を帳消しにする代わりにドナーを引き受けるよう持ち掛けたという。

 堀内容疑者から坂巻容疑者側には謝礼として800万円が渡っており、一部が住吉会本部(東京都港区)に上納されていた可能性もあるとみて、同課では金の流れを調べる。

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