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2011年7月13日（水） 19:30 |
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子どもたちにクラシック音楽を
震災復興チャリティーコンサートのため、高松市を訪れているニューヨークのオーケストラが、子どもたちのためのコンサートを開きました。
コンサートを開いたのは、岡山市出身の高原守さんが、音楽監督を務める室内管弦楽団、「ニューヨークシンフォニックアンサンブル」です。
子どもたちに、クラシック音楽の魅力を肌で感じてもらいたいと、高松市松島町の高松第一学園で、コンサートを開きました。
オーケストラの演奏のほか、落語家の三遊亭楽生さんが、音楽童話「ピーターと狼」を題材に、楽しい物語を披露しました。
ニューヨークシンフォニックアンサンブルは14日、高松市のアルファあなぶきホールで、東日本大震災復興支援のチャリティーコンサートを開くことになっています。
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