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2011年7月13日(水) 19:30 |
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仙台から岡山市へキャラバン隊
突然、岡山市役所に現われたのは、仙台に所縁のある戦国武将、伊達政宗などに扮した観光PRキャラバン隊です。
全国各地から被災地に寄せられた救援物資や、人的支援などに対する感謝の気持ちを直接伝えたいと、全国の政令市などを訪問しているものです。 一行は、佐古副市長に、復興への決意を込めた親書を手渡しました。 岡山市には、宮城県から避難してきた被災者も多く生活しています。 観光都市仙台では、震災以降、観光客が激減していますが、キャラバン隊は、今後積極的な観光PRを再開し、復興に役立てたいと話しています。
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