RSSリーダー
メルマガ登録

最終更新:2011年07月13日(水) 15時00分

最新記事

政治・社会 「調書」大量却下で小沢元秘書3人の量刑はどうなるのか

2011年07月13日(水) 15時00分

 東京地裁が供述調書を大量却下した「決定書」は、元秘書3人の量刑にどう影響するのか。小沢元代表本人の無罪が確実視される中、元秘書たちの無罪もあるのか。 「大久保隆規元秘書の無罪は確実」と言うのは、元東京地検特捜部検事で名城大教授の郷原信郎氏だ。大久保氏は陸山会の会計責任者だったが、報告書の作成は当時の秘書だった石川知裕議員と、その後任の池田光智元秘書に任せ切りだった。

芸能 【今だから語れる涙と笑いの私の酒人生】大槻ケンヂ(ロックミュージシャン&作家)

2011年07月13日(水) 15時00分

 すごく飲むようになったのは筋肉少女帯でデビューしてから。全国ツアーで毎日ライブの後、打ち上げで飲んでたら、だんだんおいしく感じるようになっちゃって。

スポーツ オリックス 鈴木郁洋 同点適時打生んだ勝負師の勘

2011年07月13日(水) 15時00分

 目立たない男が攻守でチームを救った。  12日、オリックスの鈴木郁洋(36)が0―1の九回1死二塁で、日本ハムの守護神・武田久から同点適時二塁打。結局、引き分けに終わったものの、この日は土壇場での適時打を含む3安打。守っては強打の日ハム打線を1失点に抑える好リード。「同点適時打? 勝たなければ意味がない。1点だけじゃ……」とは試合後の本人だが、チームは4連敗を免れた。

記事一覧

著者が語る隠された福島原発事故の恐怖

●作業をしているのはロボットじゃない  福島原発の事故以来、現場作業で被曝(ひばく)した労働者は何十人何百人に上るのか?  東電は「特例上限の2…

無罪になっても不安。今度は私が狙い撃ちされるんじゃないか

「任意性が疑わしい」と、供述調書の大半が却下されたことは、素直にうれしく思っています。裁判で主張してきたことを認めていただいた。裁判官は常に冷静で、…

なんと原発50基分!埋蔵電力活用で「脱原発」できる

●「火力」と「水力」だけでも十分に賄える  54基すべての原発がストップする――。大マスコミが大騒ぎだ。  13カ月ごとの定期検査を義務付けられ…

九電「やらせメール」元副社長が指示

 九州電力玄海原発の再稼働をめぐる「やらせメール」問題で、再稼働への住民の理解が深まるよう手を打つように、との趣旨で部下に指示したのは、原子力担当だ…
記事一覧

エースゲットでも家庭には収まらない?

●杉崎美香(フリーアナウンサー)  西武のエース、涌井秀章投手(25)と真剣交際中の杉崎美香(32)。今年に入り知人の紹介で、すぐに意気投合。春か…

父はビッグです!

「父も応援してくれてます!」と、はじける笑顔の美少女は“トシちゃん”こと田原俊彦(50)の長女、綾乃美花(17)。10日、都内で行われたアイドルの登…

【海外芸能ニュース】ガキだったJ・ティンバーレークと寝てた女って?

 ガキだったジャスティンと寝てた女って誰だ? ブリトニー? それともファギーか?……歌手ジャスティン・ティンバーレーク(30)が米誌エルに「10代の…

AKBより難しいEXILEのしくみ

 AKB48が「チームA」「チームK」「チームB」に分かれ、それぞれが競い合っている仕組みはようやく分かったが、ややこしいグループがまだいた。日曜夜…
記事一覧

渡辺監督がプッツンする関西弁

 このカードの名物になりつつある。  8―1と西武の大量リードで迎えた六回1死二塁だ。オリックス左腕の高宮が中島の背中に死球を与えた。怒った中島に…

大金星ゴールの丸山桂里奈が本紙に語ったサッカー人生と私生活

 9日に行われた女子サッカーW杯準々決勝で大金星を挙げた日本代表「なでしこジャパン」。地元開催で大会3連覇を狙う王者・ドイツを打ち砕いたのは、FW丸…

二軍監督が明かす 小川ヤクルト快進撃の秘密

「本当に二軍を気に掛けてくれていると感じます」  ヤクルトの真中二軍監督がこう言った。  7日に巨人を3タテし、貯金を今季最多の「12」としたヤ…

オリックス 岡田監督が“本気になった”(笑い)

「おいおい、どこへ行くんだよ!?」  移動のバスに乗ったオリックス選手から、こんな声が漏れたのは、先月末のロッテ戦のことだった。オリックスの千葉で…
記事一覧

コラム

茶番劇!ペテン首相の退陣表明

2次補正に着手したスッカラ菅権力亡者を引きずり降ろす秘策はあるのか

●自民が研究、2度目の不信任案提出も  日刊ゲンダイ本紙が指摘した通り、菅首相が8月まで続投する意思を明確にした。14日午前の閣議で「1.5次補正というのかもしれないが、1次補正で残ったもの、特に…
緊急提言 天木直人(元大使)

【緊急提言・天木直人】キーワードは「脱原発」「共生社会」「世界都市」

 もう、この国の支配者たちは国民を救えない。国民一人一人が「もう一つの日本」をつくるしかないのだが、そのキーワードは「脱原発」「共生社会」「世界都市」である。  原発事故の被害に遭った住民が真っ先…
小笠原道大のルーツ

【小笠原道大のルーツ(上)】「高校通算30本塁打」とウソをついて社会人野球に拾ってもらった

●就職率のため「カベでもいいから」  巨人の小笠原が5月5日、阪神戦の八回に小林宏から中前打を放ち、史上38人目の通算2000本安打を達成した。1736試合での到達は歴代4位のスピード記録。試合後…
狂気と正気の狭間で ー仲代達矢ー

「赤秋」。亡き妻が表現したこの”晩秋”を大地に戻るまで生き切りたい

「テオ、テオ、テオ、兄さんは気が狂いそうになっているよおう!」  そう言って、天を仰ぐ私。ゴッホを演じる舞台「炎の人」の一場面です。言わずと知れたオランダ出身の天才画家が世間から狂人扱いされ、友人…
溝口敦の斬り込み時評

飛ばし過ぎ、大マスコミの臓器移植事件報道

 江戸川区のクリニック院長である医師(55)が腎不全である自分に移植するため、葛飾区の住吉会系組員(50)に臓器提供の仲介を頼み、組員は江戸川区の元組員(48)を紹介したものの……といったス…
高橋乗宣の日本経済一歩先の真相

目先の景気動向に大した意味はない

●浮き彫りになるグローバル時代の問題  景気の回復を示す指標が相次いで明らかになっている。  日銀が4日に公表した7月の地域経済報告は、全国9地域のうち7地域で景気判断を上方修正した。内閣府が6…
厚労省に国民の命は預けられない 村重直子

医師不足を加速化させているデタラメ政策

 医師不足問題にとどめをさしているのは、厚労省が2004年に導入した臨床研修制度だ。官僚が医師「教育」に介入し、6年間の医学部時代に終わっているはずなのに、卒業後も2年間かけて内科や外科など多くの科…
この人物のオモテとウラ

「癒やし系」から「人妻系」へ

●井川遥(女優) 「ちょっと見ない間に、こんないい女になっちゃったの?」  こんな感想を抱いた読者も多いに違いない。いや、実際には、ドラマ、CMに出ずっぱりの井川遥(35)。先日終了した「グッド…
田中康夫 にっぽん改国

消費増税で日本国家を殺し給う勿れ

「デフレだからこそ増税が必要だ」。消費増税ありきで設置された「政府・与党社会保障改革検討本部 成案決定会合」の場で、与謝野馨氏は驚天動地の珍説を力説しました。  対して民主党の税調責任者は「デフレ…

オンライン
グルメ情報

オススメ情報

恋愛

ビジネス

家電

悩み