更新日:2011.07.11 22.00 
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【<木曜劇場>それでも、生きてゆく】
14(木)22:00〜
脚本は坂元裕二!瑛太×満島ひかり他豪華キャストの演技派が魅せる本格ヒューマンドラマ!“悲劇を乗り越え希望を見いだす家族の物語”で心震える感動をお届けします。
双葉(満島ひかり)は洋貴(瑛太)に三崎文哉(風間俊介)の妹だと明かすのだが・・・。
 深見洋貴(瑛太)は三崎文哉(風間俊介)を見つけるのだが、遠山(三崎)双葉(満島ひかり)が「逃げて」と声を上げたため見失ってしまう。その時、洋貴の上着の中にはナイフが忍ばされていた。双葉は洋貴に文哉の妹だと明かす。洋貴はなぜ今まで文哉の居場所を探さなかったのかと問うが、双葉には答えられない。放っておいたら、さらに犠牲者が出るという洋貴を双葉は否定してしまう。敵だと宣言して立ち去ろうとする洋貴は、双葉から連絡先を書いたメモを渡されるが受け取らなかった。
 双葉の家族は嫌がらせから逃れるため、またしても引っ越す。引っ越し先に着いた途端、警官が来た。付近で小学生の女の子が行方不明になっていたのだ。双葉に、洋貴から言われた言葉がよみがえる。
 父、達彦(柄本明)の葬儀を終えた洋貴は、耕平(田中圭)が養子に入った家に誘われる。そこでは、母の響子(大竹しのぶ)も暮らしていた。洋貴は耕平から文哉と会ったことは話すなと口止めされたのだが、つい話そうとしてしまう。気まずい雰囲気から帰ろうとした洋貴は、車に乗るときに双葉から渡されたメモを見つける。
 釣り船屋に双葉が来た。洋貴が呼び出したのだった・・・。
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