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原監督お手上げ、フィールズ4タコ3三振

 2回、三振に倒れたフィールズ(奥)の手前で厳しい表情を見せる原監督(撮影・吉澤敬太)
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 2回、三振に倒れたフィールズ(奥)の手前で厳しい表情を見せる原監督(撮影・吉澤敬太)

 「阪神2-1巨人」(12日、甲子園)

 あっけない幕切れだった。巨人は1点を追う九回、2死二、三塁、打席には新外国人フィールズ。救世主誕生にはこれ以上ない舞台が整ったが、期待は一瞬にしてしぼんだ。藤川の速球に、痛恨の3球連続見逃し三振。聖地に響く大歓声が、Gナインの胸に突き刺さった。

 初先発のフィールズを6番に置く新打線は不発に終わった。5安打で得点はわずか1。貧打解消はならなかった。原監督も「少ないチャンスをものにしないとこうなる。1点(で勝つ)というのは難しい」と、力なくつぶやいた。

 打線のテコ入れとして獲得したフィールズは、4日に来日したばかり。ここまで2軍戦は1試合、10日の広島戦は代打で一度もバットを振らず四球。日本野球への対応は十分ではなかったが、現状打破へ待ってはいられなかった。

 だが、期待の助っ人は大ブレーキだった。九回の三振を含め、4打数無安打3三振。「藤川は球も速く、制球も良かった。悔しい。日本野球を勉強し、次はこういう結果にならないようにしたい」とフィールズ。メジャー通算34本塁打のパワーを発揮することなく、“デビュー戦”は散々な結果となった。

 連勝は3で止まり、借金は8。3位・阪神とのゲーム差は2・5に広がった。指揮官はフィールズについて「非常に期待感を持たせる雰囲気はある」と話した。低迷脱出へ向けて、その雰囲気が“本物”であることを信じたい。

(2011年7月13日)

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