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佐賀支社も関与 送信は百人超
九州電力のいわゆる、やらせメール問題で、新たに佐賀支社の社員が当時の副社長らの指示を受けて、原発の運転再開に賛成するメールやファックスを説明会に送っていたことがわかりました。
これでメールなどを送っていた関係者は100人を超えました。
この問題は、6月、佐賀市で玄海原発の2号機と3号機の運転再開に向けて国主催の説明会が開かれた際、九州電力原子力発電本部の課長級の社員が当時の副社長や部長ら上司の指示を受けて社内や子会社に原発の運転再開に賛成するメールを説明会に送るよう指示していたものです。
九州電力のこれまでの調査で新たに佐賀支社の社員も、説明会に原発の運転再開に賛成するメールやファックスを送っていたことがわかりました。
関係者によりますと指示を出したのは、原発を担当していた当時の副社長と役員で、指示を受けた佐賀支社長が、説明会に原発の運転再開に賛成する意見を送るよう、支社内に呼びかけたということです。
その結果、説明会にメールなどを送った九州電力の関係者は100人を超え、寄せられた賛成意見全体の3割以上にあたります。
九州電力佐賀支社は、「現在、経済産業省への報告に向け、本店で調査を進めている段階であり、個別の案件も含め、お答えできません。報告に合わせて公表する予定です。一連の問題でお騒がせして、誠に申し訳ございません」と話しています。
07月12日 12時05分
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