二等兵へ
ハリウッド映画(シェーン)、ブロードウエイミュージカルと歌舞伎、能、狂言など日本の伝統、文化のレベルを一緒に考えないで下さい。
よく、リスナーから「戦勝論よりも身近な政治問題を扱ってくれ」という要望が寄せられます。勿論、私の番組では紙面を賑わしている問題の方を大きく扱って居ます。小沢・鳩山問題や北教組、外国人参政権、子供手当、温暖化詐欺などです、卑近な時事問題について、安濃の意見を聴きたい人は左下に貼り付けてあるラヂオノスタルジアのバナーをクリックして下さい。
このブログに対しても時事問題を取り上げるよう、ラヂクラブ(ラヂノスが経営するバー)に来るお客さんからも要望されるのですが、当面ブログでは戦勝論について語りたいと思っています。その理由は「戦後に於ける社会政治問題の多くが、その起源をたどると、敗戦贖罪史観へ辿り着く」からです。
何故、民主党に巣くう”旧社会党左派”なる集団が発生したのか?何故、反日売国政党であある社民党が与党に入っているのか?何故、自民党の中核だった旧田中派の小沢・鳩山までが敗戦史観に塗れているのか?これらの問題の源流を遡ってみると、そこにはやはりGHQに依って捏造され、日本人の脳に刷り込まれた敗戦・贖罪・自虐史観が存在するのです。まずは塊より始めよと言います。
卑近の時事問題を取り上げるブロガーが多い中で、私の役割は昭和16年12月8日(奇しくも私の誕生日ですが)まで遡り、もう一度、科学的論理手法を駆使して検証し、真実を汲み上げることです。その結果が日本戦勝国論なのです。
このブログでは暫くは戦勝国論について述べます。それが、時事問題を扱う上で基本であると考えるからです。
ブログランキングに挑戦しています。下のバナーをクリックしてください。
厚田村 濃昼(ゴキビル)の桜