「戦勝国は日本だった」のブログ

太平洋戦争の勝者はアジア解放という戦争目的を達成した日本であり、植民地を全て失った白人列強ではありません。この観点に立つと戦後歴史の矛盾点が全て解決できます。

2010年03月

日露戦争よりも大東亜戦争を賛美すべきである。

 日本人を惨めなる敗戦・贖罪・懺悔史観から救済するため、下のバナーをクリックしてください。
人気ブログランキングへ

 日露戦争と言えば、日本軍がロシアに大勝し、朝鮮半島へのロシアの南下を防いだ戦いとして有名であり、乃木希典、東郷平八郎など不世出の軍人を輩出したことでも有名です。この戦争は後に道義的戦果として、アジアの披植民地民族に有色人種解放の希望を与えた事でも有名です。それは、日露戦争後、日本が白人国家からの独立を目指す運動家達を多数受け入れたことからも明らかです。多くの日本人達にとって日露戦争は評価し賛美されるべき戦争です。しかし、その実利的戦果といえば、南樺太割譲と南満鉄道の権益獲得、遼東半島の租借権の委譲ぐらいなもので、膨大な賠償金を期待していた国民の期待を裏切るものとなってしまいました。 あまりの成果のなさに怒った群衆は、代々木焼き討ち事件、外相小村寿太郎邸への投石事件を繰り返し、戒厳令まで敷かれたほどです。日露戦争の実質的成果などその程度のものでした。 しかし、国民は日露戦争勝利を誇りに思っています。

 次に大東亜戦争についてその成果を考えてみましよう。

 大東亜戦争で日本は所謂”敗戦国”と規定されましたから、領土の獲得もなく、更に賠償金まで取られる始末でした。 まあ、逆説的ではありますが、赤字部門だった朝鮮半島、千島列島、南樺太などを失い、身軽になったことが後の経済発展に貢献したかもしれません。 実質的成果はありませんでしたが、道義的戦果としては「アジア・アフリカの有色人種解放を成し遂げた」という大戦果がありました。 更に言わせてもらうと原爆使用(ドイツでは「アメリカのアウシュビッツと呼ばれている」)という残虐行為を白人国家米国の歴史の汚点として刻み込むことができたことも、逆説的な意味で道義的戦果とも考えられます。

 さて、アジア解放、有色人種解放という巨大な道義的戦果を挙げた大東亜戦争と、たいした実利的戦果もなく、道義的戦果と言えば、アジア独立派に希望を与えただけの日露戦争を比較すれば、前者のほうが後者と比較する事すらおこがましいほどの大戦果であることは間違いありません。でも、日本人は日露戦争を賛美して、大東亜戦争を卑下します。ただの地域紛争に過ぎない日露戦争での戦死者数は4万6千名、一方、大東亜戦争の戦死者数は2百30万人、これだけの損害を出しながらも、日本はアジアを独立させました。日本人が誇るべきは日露戦争よりも、大東亜戦争なのです。それをしない日本人は世界でも希なほどお目出度い民族です。

 最も滑稽なのは、日本人が馬鹿正直にも所謂”戦勝国”から押しつけられた敗戦・贖罪・懺悔史観に洗脳され、1955年のバンドン会議が開催された時点で”アジア解放”という戦争目的を達成し”戦勝国”へ転換した後も洗脳が解けないでいるということです。


 父祖達が戦った有色人種解放戦争を誇りにするどころか、卑下・侮蔑してきた、昭和平成の日本人は、後世、子孫達から”我が国の歴史の中で最も軽蔑されるべき醜い日本人”として記録されることでしょう。


付記:

 トヨタ叩きも、捕鯨反対運動、イルカ漁反対も、マグロ禁漁もすべて有色人種を解放した日本人に対する白人からの嫌がらせである。奴らへの対抗手段は奴らの言動は日本人に対する「人種差別」であることを国連、国際司法裁判所で声だかに訴え、自衛隊の護衛艦を調査捕鯨船に随伴させることである。当然、シーシェパードからの攻撃があった場合は応戦撃沈することである。オーストラリア海軍が出てきたら、インドネシア海軍と組んで撃沈してしまえ。アボリジニー虐殺への仕返しだ。

人気ブログランキングへ

IMG_NEW




真夏の厚田海岸-2009
使用カメラ:FUJI GM670II
使用レンズ:FUJINON 1:3.5 90MM
使用フィルム:コダック エクタクローム ブロニー リバーサル

オバマ大統領は大東亜戦争の申し子である。

人気ブログランキングへ

「大東亜戦争がオバマ大統領を誕生させた」と言えば、また、典型的”洗脳済み日本人”である二等兵から”トンデモ論”と揶揄されそうですが、歴史的事実ですから書かなくては行けません。

 大東亜戦争中または終了後、アジア諸国は次々と独立していきます。同時にアフリカでも独立の機運が高まります。アフリカでは戦前から独立運動が燻っていたからです。ケニアでは1952年ケニア土地自由軍(英国呼称:マウマウ団)が反植民地主義を掲げて武装蜂起します。英国は10万人のケニヤ人を殺害し対抗しますが、独立の機運を潰すことは出来ず、1963年に完全独立させることに同意します。ケニア独立準備政府は独立後の官僚養成のため、国内の有能な青年達を海外へ留学させます。その中にバラク・オバマ・シニアと言う青年が居ました。この青年がオバマ・ジュニア現米国大統領の父です。ハワイ大学計量経済学科に留学したオバマ・シニアはスエーデン系白人女性と恋に落ち1961年オバマ・ジュニアが生まれます。しかし、1963年のケニア独立へ向け留学生に帰国命令が出され、父は単身帰国します。

 母の方は人類学者になることを目指し、息子と共にハワイに残り、インドネシア人の留学生と再婚します。1965年インドネシアではスハルト将軍がクーデターにより実権を把握、全留学生に帰国命令が出されます。オバマ・ジュニア一家はインドネシアへ引っ越します。その結果、オバマ・ジュニアは小学生時代をインドネシアで過ごすことと成ります。

 もしも、ケニアが独立しなければ、実の父と母の出会いはなかったでしょう。また、インドネシアが独立していなければ、母と継父との出会いもなかったでしょう。大東亜戦争があったからケニアは独立し、インドネシアも独立しました。

 「オバマ大統領は大東亜戦争の申し子である」と言う理由はこういう事です。

 ”有色人種解放戦争”であった大東亜戦争は最大の”白人敵国”であった米国の大統領まで有色人種にしてしまいました。これを勝利と言わずして何と言うのでしょうか?






人気ブログランキングへ




IMG_0004_NEW
秋の札幌中島公園 
使用カメラ:コンタックスN-1
使用レンズ:カールツアイス プラナー1.4 50mm
使用フイルム:フジクローム リバーサル
使用スキャナー:キャノンMP-520





”たかじん”3月21日----あまりに無様な保守論陣

人気ブログランキングへ


 ”たかじんの番組”を見ていて、靖国問題について勝谷、宮崎、三宅各氏の中国人(孔健、張景子)への反論があまりに無様なのに腹が立ったので書きます。

 この私のブログを読む人なら”たかじん”を見ている人も多いでしょうから、昨日の前半部分のなかで靖国問題について私なりに反論してみます。日本側各氏は戦勝国論を知らない、または認めていませんから、中国人側の反論
「(侵略戦争の主犯であるA級戦犯)が祀られているから、靖国神社は認められない」に対して「国のために殉じた人達を敬うことの何が悪い」「外国人にとやかく言われる筋はない」程度の情緒的反論しかできません。奴ら中国人は勝谷、三宅、宮崎各氏が敗戦・贖罪・懺悔史観に洗脳されていることを知っていますから、「(侵略戦争の主犯であるところの)A級戦犯」という言葉を持ち出すことにより贖罪懺悔史観につけ込んでくるのです。私が反論すればこういう事になるでしょう。
「A級戦犯などと言うのは白人と中国人が勝手に決めつけた虚構である。また、日本こそアジア解放を実現した戦勝国であり、敗戦国は植民地を全て失った白人国家と自国領土を失った蒋介石である。A級戦犯こそ有色人種解放の英雄であり、彼等が開戦を決意しなければ、有色人種の解放とアジアの独立はなかった。同様に靖国に眠る英霊はアジア独立の英雄である。これらの英雄達がアジア解放戦争を戦っていた時、蒋介石と毛沢東は白人の手下と成り下がり、解放戦争の妨害を行っていた。現在の中国韓国の繁栄があるのは誰のおかげか?英霊達が大東亜共栄圏を確立し、その結果、日本は経済大国となり中国韓国への経済技術援助を行えるようになったし、中韓両国はアジアという巨大市場を得ることが出来た。靖国の英霊に感謝すべきは君たち中国人と韓国人である」

 戦勝国論を基盤とすれば、上記の如く奴らへの反論は変わってきます。

 勝谷さん、三宅さん、宮崎さん、中国人にやり込められて、チベット人やタイ人に弁護されている姿は見苦しいですから,早く戦勝国論に目覚めて下さい。

2010_02030008

手稲山の朝焼け

人気ブログランキングへ
付記-1
 張景子という女は韓国系中国人で日本国籍を持つ日本人だそうだが、この女の反日言論は目に余るものがある。アメリカ国籍を持っていて、アメリカ憲法やジョージワシントンを貶してしてるようなものである。こういう日本国籍をもつ反日外国人から国籍を剥奪し、国外追放とする法案を成立させるべきである。

付記-2
民主党の議員は何故小沢に反旗を翻せないか?

 ほぼ全員が小沢から裏金を貰っており、小沢が逮捕されてゲロされると全員が捕まる。小沢に逆らえば「バラすぞ」と脅されるからです。

お笑い!朝日新聞社説---昭和16年12月9日夕刊

人気ブログランキングへ


 昭和16年12月9日夕刊で開戦に当たっての帝国政府声明文と同紙面に掲載された朝日新聞社説です。読みたいところをクリックすると拡大されますので、是非読んでみて下さい。

 内容は米英との交渉に苦しみ開戦のやむなきに至った帝国政府への支持と米英への非難、国民へは銃後の備えを万全とし艱難辛苦に耐えよと訴えてます。

IMG_NEW


どう豹変すれば今の朝日みたいに生まれ変わることが出来るのか不思議です。

無節操と言う言葉は朝日新聞のためにあります。

 朝日新聞が旧軍部を非難するのなら、上記社説を取り消し、軍部の提灯持ちをやっていたことを国民に謝罪してからにしてほしいです。NHKもまたしかりです。

 新聞とNHKの戦前から現在への豹変ぶりを見ると、日本における正当派ジャーナリズムの醸成は無理なのかと悲観せざるをえません。日本人の民族性にジャーナリズムは向かないのでしょうか?

ただのギャグとしてこの社説を見るのも一興かとは思いますが。

2010_02030025

真冬の石狩河口



人気ブログランキングへ









戦後アジアの独立戦争こそ大東亜戦争勝利の証である。

人気ブログランキングへ

 以前、大東亜戦争の正当性は戦後独立したアジア各国で「戦前に回帰した方がよいかどうか」という世論調査を行えば明らかになると書きましたが、明白なる証拠があることに気づきました。
 
 それは、戦後繰り広げられた、アジア独立戦争です。インドネシア独立戦争、第1次第2次インドシナ戦争、マレー紛争などです。もしも、白人追放という,日本軍の行いが悪行であったのなら、日本軍が引き上げた後、戻って来た白人軍を現地人は歓迎しこそすれ、反撃撃退するはず無いですよね。

 これらの独立戦争こそ”只米英の暴政を排除するに外ならず(帝国政府声明文より)”という戦争目的を掲げて戦った,大東亜戦争の正当性と戦争目的の達成(戦勝)を証明する,歴史的証拠なのです。

 以上、今日のブログは短いですが、やはり「戦勝国は日本だった」と言う結論に至る証を提供しました。


人気ブログランキングへ

DSCF1167
厚田村海岸の夕陽

記事検索
人気ブログランキングへ


下のバナーをクリック
すればラヂオノスタ
ルジア(著者のラヂ
オ局)のストリーミ
ング放送を聴く事が
出来ます。著者の担
当番組”ラヂオ学問
所・嫌なら聴くな”は
月ー金の平日17:30-
19:00土曜、日曜は
1週間分の放送が終
日再放送されます。



下のバナーをクリック
すれば過去の放送分が
聴けます。



軍歌、叙情歌専門チャ
ンネルです。1290曲が
くり返しかかります。
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ