過去に実施した「放射性物質の埼玉県産農産物への影響調査」の結果について

 　埼玉県では、県産農産物の安全性を確認し風評被害を防ぐため、放射性物質の農産物への影響調査を実施しています。

　このページでは、過去に実施した調査の概要を公表しています。

・７月６日調査の概要（原乳）

・７月５日調査の概要（キュウリ、ナス、ミニトマト、ダイコン）

・６月２３～２９日調査の概要（麦）

・６月２９日調査の概要（原乳）

・６月２８日調査の概要（エダマメ、ネギ、コマツナ、ジャガイモ、ブルーベリー）

・６月１３～２４日調査の概要（麦）

・６月２２日調査の概要（原乳）

・６月２１日調査の概要（ジャガイモ、ズッキーニ、スイートコーン、ブルーベリー）

・６月１６日調査の概要（製茶）

・６月１４日調査の概要（ホウレンソウ、ニンジン、スイートコーン、ブルーべリー、原乳）

・６月７日調査の概要（ホウレンソウ、ミズナ、ニンジン、タマネギ、原乳）

・５月３１日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、原乳）

・５月２４日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ウメ、原乳、アユ）

・５月２０日調査の概要（飲用茶）

・５月１７日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、原乳）

・５月１３日調査の概要（生茶葉・飲用茶）

・５月１０日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ブロッコリー、原乳）

・５月３日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、原乳）

・４月２６日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、原木しいたけ、原乳）

・４月１９日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、原木しいたけ、原乳）

・４月１２日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、原乳）

・４月５日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ネギ、キュウリ、イチゴ）

・３月２９日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ネギ、トマト、原乳）

・３月２４日調査の概要（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ）

・３月２２日調査の概要（原乳）

・３月２０日調査の概要（ホウレンソウ）

※直近に公表した調査結果（７月１１日調査：生茶葉）はこちら

 ７月６日調査の概要

・７月６日に、１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・７月６日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

７月５日調査の概要

・７月５日に、春日部市、新座市、幸手市、日高市、松伏町の野菜（キュウリ、ナス、ミニトマト、ダイコン）を５検体採取

・７月７日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

※根菜、芋類を除く。

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

６月２３～２９日調査の概要

・６月２３～２９日に、産地の集荷施設から麦（小麦、二条大麦、六条大麦）を８検体採取

・７月８日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【麦について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

６月２９日調査の概要

・６月２９日に、１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び８市町分（熊谷市、秩父市、本庄市、東松山市、深谷市、小鹿野町、神川町、寄居町）の原乳を２検体採取

・６月２９日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

６月２８日調査の概要

・６月２８日に、さいたま市、所沢市、草加市、越谷市、三郷市、日高市、吉川市、長瀞町、寄居町の野菜等（エダマメ、ネギ、コマツナ、ジャガイモ、ブルーベリー）を９検体採取

・６月３０日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

※根菜、芋類を除く。

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

６月１３～２４日調査の概要

・６月１３～２４日に、産地の集荷施設から麦（小麦、二条大麦、六条大麦）を１１検体採取

・７月１日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【麦について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

６月２２日調査の概要

・６月２２日に、１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・６月２２日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

・６月２１日に、さいたま市、川口市、ときがわ町、滑川町及び美里町から野菜等（ジャガイモ、ズッキーニ、スイートコーン、ブルーベリー）を５検体採取

・６月２３日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

※根菜、芋類を除く。

６月１６日調査の概要

・６月１６日に、入間市、所沢市、狭山市、飯能市、日高市、鶴ヶ島市の茶商から製茶を１０検体採取

・６月２０日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【製茶について】

・詳しい調査結果についてはこちら（県政ニュース）を参照してください。

６月１４日調査の概要

・６月１４日に、坂戸市、深谷市、秩父市の野菜等（ホウレンソウ、ニンジン、スイートコーン、ブルーベリー）を４検体採取

・６月１５日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・６月１６日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜等について】

※根菜、芋類を除く。

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

６月７日調査の概要

・６月７日に、熊谷市、本庄市、越谷市、朝霞市、和光市、新座市の野菜（ホウレンソウ、ミズナ、ニンジン、タマネギ）を７検体採取

・６月８日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・６月９日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

※根菜、芋類を除く。

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

５月３１日調査の概要

・５月３１日に、さいたま市、川越市、所沢市、本庄市、狭山市、越谷市、八潮市の野菜（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ）を８検体採取

・６月１日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・６月２日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

５月２４日調査の概要

・５月２４日に、さいたま市、所沢市、本庄市、狭山市、越谷市、八潮市、越生町の野菜等（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ウメ）を８検体採取

・５月２５日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・５月２３～２４日に荒川（朝霞市・志木市）及び荒川（深谷市）からアユを２検体採取

・５月２６日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください

５月２０日調査の概要

・５月２０日に、入間市、所沢市、狭山市、飯能市、日高市、鶴ヶ島市産の茶から湯で抽出した飲用茶１０検体を採取

　※茶葉１０ｇを９０℃、４３０ｍｌの湯で１分間抽出

・５月２３日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【飲用茶について】 

（参考）飲料水の暫定規制値（１ｋｇ当たり）　放射性ヨウ素：３００ベクレル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 放射性セシウム：２００ベクレル

※　「５０ベクレル以下」とは、分析精度等から信頼性を確保できる分析結果として分析機関から示された数値です。

・詳しい調査結果についてはこちら（県政ニュース）を参照してください。

・過去の調査結果についてはこのページへ

５月１７日調査の概要

・５月１７日にさいたま市、川越市、所沢市、本庄市、狭山市、越谷市、吉川市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ）を８検体採取

・５月１８日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・５月１９日に結果判明 

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。    　

５月１３日調査の概要

・５月１３日に入間市、所沢市、狭山市から茶生葉を３検体採取

・茶葉を湯で抽出した飲用茶についても分析

　※茶葉１０ｇを９０℃、４３０ｍｌの湯で１分間抽出

・５月１４日に結果判明 

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【生茶葉について】

【飲用茶について】

（参考）飲料水の暫定規制値（１ｋｇ当たり）　放射性ヨウ素：３００ベクレル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 放射性セシウム：２００ベクレル

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。

５月１０日調査の概要

・５月１０日にさいたま市、川越市、所沢市、本庄市、狭山市、深谷市、越谷市、吉川市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ブロッコリー）を１０検体採取

・５月１１日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）及び県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・５月１２日に結果判明 

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。    　

・５月３日にさいたま市、川越市、本庄市、越谷市、吉川市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ）を５検体採取

・５月４日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）の原乳を１検体採取

 ・５月５日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

４月２６日調査の概要

・４月２６日にさいたま市、川越市、秩父市、所沢市、本庄市、狭山市、越谷市、吉川市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、原木しいたけ）を９検体採取

・４月２７日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）と県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・４月２８日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。 

４月１９日調査の概要

・４月１９日にさいたま市、川越市、秩父市、所沢市、本庄市、狭山市、越谷市、吉川市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、原木しいたけ）を９検体採取

・４月２０日に１４市町分（さいたま市、行田市、所沢市、加須市、東松山市、羽生市、入間市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、嵐山町、川島町、鳩山町及び松伏町）と県北地域（深谷市）の原乳を２検体採取

・４月２１日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。 

 ４月１２日調査の概要

・４月１２日に川越市、所沢市、本庄市、狭山市、越谷市、吉川市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ）を７検体採取

・４月１２～１３日に県南地域（東松山市、嵐山町、川島町及び鳩山町）と県北地域（深谷市）で原乳を２検体採取

・４月１４日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

（注）検出された放射性ヨウ素の最大値８４ベクレル（ホウレンソウ）の人体への影響

　　このホウレンソウを、１日当たり１８．２グラムを１年間食べ続けた場合の人体への影響は、胃のＸ線集団検診を１回受診した場合の約４９分の１相当です。

　※１８．２グラム：ホウレンソウの日本人の１日当たり平均摂取量

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。 

４月５日調査の概要

・４月５日にさいたま市（岩槻区）、川越市、熊谷市、所沢市、本庄市、狭山市、深谷市、久喜市、吉川市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ネギ、キュウリ、イチゴ）を１０検体採取

・４月６日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

（注）検出された放射性ヨウ素の最大値１６０ベクレル（ホウレンソウ）の人体への影響

　　このホウレンソウを、１日当たり１８．２グラム１年間食べ続けた場合の人体への影響は、胃のＸ線集団検診を１回受診した場合の約２６分の１相当です。

　※１８．２グラム：ホウレンソウの日本人の１日当たり平均摂取量

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。

３月２９日調査の概要

・３月２９日にさいたま市（岩槻区）、川越市、熊谷市、所沢市、加須市、本庄市、狭山市、深谷市、三郷市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ネギ、トマト）を１０検体採取

・３月２９日に県南地域（桶川市、川島町）と県北地域（深谷市）で原乳を２検体採取

・３月３０日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

【野菜について】

（注）検出された放射性ヨウ素の最大値５４０ベクレル（コマツナ）の人体への影響

　　このコマツナを、１日当たり１８．２グラムを１年間食べ続けた場合の人体への影響は、胃のＸ線集団検診を１回受診した場合の約８分の１相当です。

　※１８．２グラム：ホウレンソウの日本人の１日当たり平均摂取量を準用

【原乳について】

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。 

３月２４日調査の概要

・３月２４日にさいたま市（岩槻区）、川越市、所沢市、本庄市、狭山市、三郷市のほ場から農産物（ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ）を８検体採取

・３月２５日に結果判明

・検出された値（１ｋｇ当たり）

　　・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。 

（注）検出された放射性ヨウ素の最大値１，１００ベクレル（ホウレンソウ）の人体への影響

　　このホウレンソウを、日本人の１日当たり平均摂取量である１８．２グラムを１年間食べ続けた場合の人体への影響は、胃のＸ線集団検診を１回受診した場合の約４分の１相当です。 

３月２２日調査の概要

・３月２２日に熊谷市、深谷市の酪農家から原乳２検体を採取

・３月２３日に結果判明

・検出された値（原乳1kg当たり）

　　放射性ヨウ素　　２７　　～２８（注２）ベクレル（暫定規制値３００ベクレル）

　　放射性セシウム 　３．６～　４．１     ベクレル（暫定規制値２００ベクレル）

・詳しい調査結果についてはこちら（県政ニュース）を参照してください。 

（注）検出された放射性ヨウ素２８ベクレルの人体への影響

　この原乳を、日本人の１日当たり平均摂取量である２２６ミリリットルを1年間飲み続けた場合の人体への影響は、胃のＸ線集団検診を１回受診した場合の約１０分の１相当です。

３月２０日調査の概要

・３月２０日に熊谷市、深谷市、本庄市のほ場からホウレンソウを５検体採取

・３月２１日に結果判明

・検出された値（ホウレンソウ１ｋｇ当たり）

　　放射性ヨウ素　５７０～１，９００（注１）ベクレル(暫定規制値２，０００ベクレル)

　 放射性セシウム　５０～　　  １７３　　　ベクレル (暫定規制値   　５００ベクレル)

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください。 

（注）検出された放射性ヨウ素の最大値１，９００ベクレルの人体への影響

　　このホウレンソウを、日本人の１日当たり平均摂取量である１８．２グラムを１年間食べ続けた場合の人体への影響は、胃のＸ線集団検診を１回受診した場合の約２分の１相当です。 

 お問い合わせ先

　■野菜に関するお問い合わせ先　農林部 農産物安全課　有機・安全生産担当　Tel：048-830-　4049

　■しいたけに関するお問い合わせ先　農林部 森づくり課　森林技術・林業支援担当　Tel：048-830-4325

　■原乳に関するお問い合わせ先　農林部 畜産安全課 畜産振興担当 Tel：048-830-4194 

　■茶に関するお問い合わせ先　農林部 生産振興課課 花き・果樹・特産担当 Tel：048-830-4146 

　■水産物に関するお問い合わせ先　農林部 生産振興課課 内水面漁場管理委員会・水産担当 Tel：048-830-4151 

・詳しい調査結果については、こちら（県政ニュース）を参照してください