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2011年7月11日（月） 19:30 |
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強盗殺人未遂容疑で男を逮捕
10日、岡山市で金品を奪おうと民家に押し入り、女性の首を刃物で切りつけたとして、強盗殺人未遂容疑で男が逮捕されました。
男は「殺してでも金品が欲しかった」と供述しているということです。
強盗殺人未遂の容疑で逮捕されたのは、岡山市北区大安寺東町の無職・片山忠義容疑者(66歳)です。
警察の調べによりますと、片山容疑者は10日午前9時50分ごろ、岡山市北区の民家に押し入り、82歳の女性の首を包丁のような刃物で数回切りつけた疑いです。
女性は首に切り傷など、およそ2週間のけがをしました。
片山容疑者は、10年ほど前までこの女性の夫から家を借りていたということです。
調べに対して片山容疑者は「殺してでも金品が欲しかった」と供述しているということで、警察で詳しい動機などについて更に追及しています。
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