デイリースポーツ後援「INOKI GENOME〜Super Stars Festival 2011〜」(8月27日・両国国技館)で行われるIGFチャンピオンシップ決勝戦の調印式が行われ、初代IGF王座を争うジョシュ・バーネット(33)とジェロム・レ・バンナ(38)、立会人のアントニオ猪木・IGF会長(68)が出席した。
今大会は東日本大震災復興イベント。猪木は両雄に「国民は戦後、力道山から夢、立ち上がる元気をもらった。日本のプロレスにはそういうスピリットがある。多事多難なこんにち、リングから夢と希望、『苦しみの中から立ち上がれ』というメッセージを送って欲しい。歴史に残るような試合を」とゲキ。バーネットとバンナも「勇気、元気、夢を送りたい」と、声をそろえていた。
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