ニックネーム:おつる 鶴姫 (洗礼名ジャンヌダルク)
性別:女 
年齢:いい感じの年 
都道府県:兵庫県
サッカー大好き♪ 何より好きなんは・・ビールやね♪

»くわしく見る
Google グループ
日本シルクロード科学倶楽部
このグループにアクセス
2011年07月11日(月)
★告知★高田教授の本 福島関連 3巻一挙に出版 近日発売予定 予約受付中
札幌医科大学教授 大学院医学研究科 放射線防護学指導

日本シルクロード科学倶楽部会長 
福島を人道科学で支援する会 
代表 高田純 理学博士の 
福島関連の本が3巻一挙に出版です!!
 
************************************************************************



●放射線防護の基礎知識―福島第一原発事故に学ぶ
[単行本(ソフトカバー)]
高田純 (著) , 市野一 (イラスト) ¥ 1,260  イーストパブリシング社 




↑ ※この高田教授の横にいるのが、おつるです 曙機関さん、漫画家さん美化して下さり有難うございます

内容紹介
東日本大震災に起因する福島第一原発事故で、震災から100日以上も経った現在も、連日新聞の1面、テレビのニュースのトップを
賑わせる原発関連の話題。放射能の影響は? 放射性物質による汚染は? もし被曝してしまったら・・・?
半径30キロ圏内の住民はもとより、乳飲み子や幼児を抱える親の不安は尽きないどころか、日に日に増しているのが現状だ。

本書は放射線防護学の専門家である著者に、原発事故に関連する素朴な疑問から切実な疑問、原子力の今後の在り方まで、
Q&A方式でズバリ回答してもらった。
著者のスタンスは『絶対の安全もなければ、絶対の危険もない』という言葉に表れている。

************************************************************************

●放射線から子どもの命を守る [新書]
¥ 880 (幻冬舎ルネッサンス新書 た-3-1) 



内容紹介
子どもをめぐる放射能被害は大丈夫なのか? 福島原発事故から日が経ち、今も不安が募る中で私たち大人がすべきもっとも大切なこと、それは子どもたちの未来を守ることではないだろうか。胎児、乳幼児や小児は大人よりも放射線への感受性が高く、影響を受けやすい。子どもを持つすべての親に向けて、放射線被害から子どもを守るためにできることと、日常的にできることや子どもへの対応マニュアルを判りやすく解説。また、放射線は体にどんな影響を与えるのか、外部被曝と内部被曝の違いとその危険性なども知ることができる。後半では、放射線全般の知識をきちんと身につけたい人へ、放射線編と原発編とにわけてそれぞれ展開されている。これまでの疑問を網羅し、放射線の基礎知識も学ぶことができる保護者必読の書。


************************************************************************

●福島 嘘と真実─東日本放射線衛生調査からの報告 (高田純の放射線防護学入門シリーズ) [単行本(ソフトカバー)] ¥ 1,260  医療科学社



内容紹介
世界の核災害調査結果との比較からわかる
福島の低線量事象
誤った政府介入による住民と家畜の被害が甚大
福島の核放射線は心配なく健康被害なし
福島 嘘と真実
  ─東日本放射線衛生調査からの報告

著者:高田 純(札幌医科大学教授)
■A5判・並製 ■96頁(予)
本体価格 1,200円(税別)
2011年7月発行

 世界の核災害地と比べて、福島の放射線衛生上の実被害は極めて低い。より厳しい核被災地や核汚染地が復興したり、人びとが再定住している現実からしても、また、放射線防護学の見地からしても、福島県はもちろん、福島20キロメートル圏内も必ず人びとが暮らせるようになる。その日は遠くない。(本文より)

主要目次
調査結果の概要
1 .2011年3月11日と直後
2 .震災当日から現地調査まで
3 .世界の核被災地調査で開発したポータブルラボ
4 .札幌〜仙台間の放射線衛生調査(4月6日、7日)
5 .福島県民の甲状腺ヨウ素量の検査(4月8日、9日)
6 .福島第一被災原子炉20キロメートル圏内調査
7. 危険な範囲から安全な範囲まで線量6段階
8 .福島の被災者にレベルC以上はいない
9 .東日本の放射線は最初の60日間で急速に減衰した
10.チェルノブイリにならなかった福島の理由
11.家畜を見殺しにした菅政府
12.あらためてチェルノブイリの健康被害
13.内部被曝 福島の低線量と科学
14.政府災害対策本部の科学上の誤りと危険
15.未曾有の核災害はウイグル、核の黄砂が日本全土に
16.核被災地は必ず復興できる
新宿医師会での講演と質疑応答
〈付録 世界の核災害〉
チェルノブイリ事故災害/スリーマイル島事故/東海村臨界事故/広島核爆発災害 ビキニ核実験災害/楼蘭周辺での核爆発災害

************************************************************************

※現在、三冊ともアマゾンで予約発売中です
7/15〜25日ぐらい



著者について
<著者プロフィール>
1954年東京都生まれ。弘前大学理学部物理学科卒。
広島大学大学院理学研究科博士課程中退。理学博士。
広島大学原爆放射線医学研究所助教授を経て、現在、札幌医科大学教授。
著書に『中国の核実験』『世界の放射線被曝地調査』(講談社)
『核爆発災害』『お母さんのための放射線防護知識』(医療科学社)など多数。



2011-07-11 23:58 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 日本シルクロード科学倶楽部 / 福島原発 / 高田純教授 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/trackback/1884/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク