2011年07月11日(月)更新
伊方原発前では地元の反原発団体が座り込みを行い運転再開の阻止や原発停止を訴えました。
伊方原発前で座り込みを行ったのは八幡浜市内の主婦らで組織する反原発団体「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」のメンバーおよそ10人です。
会では、「福島のような悲劇を伊方で起こしてはならない」と、伊方3号機の運転再開の阻止や、原発の停止を主張しました。
また、およそ4時間にわたり、座り込みを続けたメンバーらは原発が無くても生きていけるなどと脱・原発を加速させるよう訴えていました。