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気になる点はズバリ、ココ!:最先端ブロガーによる「MOTOROLA XOOM」の実力診断――使い倒して分かったその魅力とは (2/2)

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photo MOTOROLA XOOMの映像をHDMI出力し、ゲームのデモを行う宮川氏

 なかでも「破壊的イノベーションでキャズム越え」の方波見さんは、“アクセサリについては、タッチどころか見る機会もないので、イベント開始までいろいろとチェックができた”と、キーボードやスタンダードドック、スピーカードックを触ってみた感想をブログにアップ。“大好きなBluetoothキーボード”というだけあって持参したBluetoothキーボードでタイピングを試していたほか、純正のBluetoothキーボードのしっかり感に“長時間のキータイプを試してみたいと”と好印象を受けた様子だ。

 MOTOROLA XOOMはHDMI端子を備えており、ディスプレイ上の表示をそのまま薄型テレビなどに出力できる。イベント会場でもHDMI対応ディスプレイに端末画面を表示させて各種のデモを行ったが、MOTOROLA XOOMのモーションセンサーを生かした迫力のゲームプレイが特に好評だったようだ。方波見さんは動画も交えつつ、“XOOMをゲームコントローラーとして『見事に操る』宮川氏”と、その様子を伝えている。

ほかのタブレットとの違いはどこか

 ほかのAndroidタブレットとの違いを詳しく検証しているのが、「れじぇんど日記」のれじぇんどさんだ。れじぇんどさんはAndroid 3.0を搭載する他社製品のユーザーで、Android 3.0と3.1の違いや、ボディサイズの違いを比較している。特にAndroid 3.1については、地味に便利そうでうらやましいという、サイズの変更ができるウィジェットや縦方向にどんどんスクロールできる“使えるタスクマネージャ”、入力モードが変更しやすいソフトウェアキーボードを高く評価している。

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 イベントではMOTOROLA XOOMの長期貸出も受け付けていたが、れじぇんどさんは“使い倒してみたかったのですがねぇ。Optimus Pad使っている私がそう思うくらいXOOMは魅力的です”とかなり気になる製品だったようで、“家の中で使うのを想定しているのであれば、タブレット端末の中では一押しでしょう。ほんといい端末でした!”と、エントリーを締めくくっている。

モトローラといえば、聞きたいことがいろいろ…

 ビジネスにもホビーにも使えるMOTOROLA XOOMの魅力は、スマートフォンユーザーならば想像に難くない面もあるが、タブレット端末の一般的な普及はこれからの段階。そもそもMOTOROLA XOOMは売れているのか? という疑問をモトローラ・モビリティ・ジャパンの2人にぶつけたのが、「『ゼロ』から始めるスマートフォン」のgattenさん。この質問に宮川氏は「台数は開示できませんが、当初の想定を超えて売れている」と回答し、好調なセールスであることを明らかにしている。

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 しかし、mi2_303さんがS-MAXの中で“一般層にどのように訴求していくかという点だそうです。ただし、シニア層や子供にはタブレット端末の受けが良いとのことでした”と取り上げているように、ニーズの発掘を含めて、まだまだ秘められた可能性のある製品であることは確かなようだ。

 こうした質疑応答の様子を簡潔にまとめて頂いたのが、「IS01」を使い会場で懸命にメモをタイピングしたという「PIII+LOG」のpiiiさん。タブレット端末は持っていないそうだが、“実際に使ってみると、良さが分かってくる”と、思わず欲しくなってしまったようだ。

 また、昔からのモバイルガジェット好きにモトローラファンが多いのも事実。多くが気になっていたのが、「Motorola RAZR」以降の同社の動向だ。Motorola RAZRは薄型の折りたたみ端末として2006年から2007年かけて世界的に大ヒットし、日本でもシリーズ2機種が発売された。

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 そこで“何故XOOMが再参入初号機となったのか?”という質問を投げかけたのが、「NewSlider」のNewSrider.Gさん。その答えは“世界的な展開を視野に入れて造られたAndroid端末を契機として今回XOOMを日本にも持って来たそうです”というもので、さらにNewSrider.Gさんは“冬以降のスマホ投入が期待できる”という印象も受けたようだ。また、NewSliderには宮川氏が行ったプレゼンテーションの様子や周辺機器についても詳しく書かれており、ベンチマークアプリ「quadrant」の計測結果も載っているので注目だ。

 さて途中でも若干触れたが、今回参加して頂いたブロガーの皆さんには、MOTOROLA XOOMの貸し出しを受けた方もいる。今後も各ブログならではの視点で、MOTOROLA XOOMの気になる部分をエントリーしてもらえる予定なので、随時チェックしていただきたい。

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提供:モトローラ・モビリティ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年7月19日

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