アラフォー世代がこだわる、結婚指輪のデザイン

6月 14th, 2011

最近、同世代のアラフォー世代の友だちで
結婚する人が増えてきました。
アラフォー世代になって結婚するカップルも、
最近は多くなってきたみたいですね。
同世代同士で結婚するカップルもいれば、
年齢差のあるカップルもいます。

アラフォー世代で結婚する場合は
収入や貯金が多かったりするので、
けっこう自分のこだわりを反映させた
結婚にすることができるそうです。
金に糸目をつけない派手な結婚にすることもあれば、
結婚指輪のようなこまかなところに
お金を費やす結婚もあるみたいです。

アラフォー世代で結婚する友だちの間で
ブームになっているのは、
結婚指輪にこだわることなんだとか。
デザインにこだわって、世界にひとつだけの
結婚指輪をオーダーメイドでつくるんだそうです。
2人だけの想い出の品ということですかね。

結婚指輪を新宿で買うなら木目金
デザインがおススメなんだとか。
木目金は、プラチナやカラーゴールド、
シルバーなどを組み合わせて、
木目のもようをえがく技術のこと。
江戸時代に考案された「幻の技術」だそうです。
専門の職人さんたちが一点一点オーダーメイドの
デザインをえがくので、シンプルだけど
2つとして同じデザインの木目の結婚指輪は生まれないそうです。

世界でひとつだけのオシャレな結婚指輪をつくりたい人たちの間で、
けっこう人気が高いそうですよ。

後輩の結婚指輪は木目金というデザイン

5月 14th, 2011

後輩がまた一人結婚した。
もう僕は慣れてるから
全然うらやましくない。
またかーって感じ。
でも後輩だからな、
祝福してあげたいと、思ってる。
そいつが
買った結婚指輪は
みんながしてる結婚指輪とはまた
違ったデザインでおもしろかった。
木目金っていうデザインらしい。
木目金で大阪と言えばここっていうくらい
有名なお店で買ったんだとさ。
木目調のデザインの指輪、
そいつに似合ってたよ。

話は違うが

「ごぼう茶」っていうお茶を飲みながら
ブログを書いている。
まさしくごぼうでできたお茶。

どういう過程でこれができたかは
よくわからないが
乾燥したごぼうに
お湯をいれて
飲むという。
色は少し黄色。
味は少しごぼうの味。

体の毒素を出す効果があるらしい。

一人暮らしだと
自分で健康管理しないといけないだろ。

だからお茶でも飲んで
体にいいことしていこうと思って。

最初、このお茶の味、なれなかったけど
飲んでいくうちに
だんだん飲めるようになっていく。

人間って慣れていくもんなんだな。

今度は食べ物を気を付けないとと思う。

料理、めんどくさくって
外で食べることが多いけど
でも
やっぱ、自分で作らないとな。

とりあえず
今日は大量のカレーを作ってみた。
何日で食べられるかな。

木目金のデザインと若い奥さん

4月 4th, 2011

サーフィンが趣味の俺でも、さすがにここしばらくはちょっと海に近づく気がしないな。あの津波の映像は衝撃だったからね。今も頭から離れないよ。自分は海が好きだし、これからもまたしばらくしたら海に通うとは思うんだけど、海に対する警戒心が強くなったのは確か。俺は穏やかではない海も知っているけど、あんなに凶暴な海はホントに生まれて初めて見た。あんなものには立ち向かえない。

そうそう、俺の親友がさ、若い子と結婚したんだけどさ、小生意気に結婚指輪とかしてるわけよ。昔はさ、「俺は絶対結婚指輪なんて格好悪いものはしない」なんて粋がっていたくせに、ちょっと若い奥さんもらうとこれだよな~。まあ、でも幸せそうで何よりなんだけどね。それがあいつらしくないゴールドの指輪なんだよね。でもそれが結構品のあるデザインなんだよ。あいつのファッションセンスは信用してないんだけど、奥さんの趣味が良いんだな。木目金の指輪らしんだけど、あいつ絶対木目金なんていう言葉知らなかったと思うんだよね。木目金は古くからある技術で一点もののデザインで、同じデザインはないなんて偉そうに言ってたけど、奥さんの受け売りだね。でも本当に木目金って俺も知らなかったけど、これはおすすめかな。男がしても嫌みじゃない感じのゴールドで、木目金の指輪だったら俺もしても良いかなって思ったよ。

→杢目金屋
http://www.mokumegane.org/

テイストオブ味噌汁

3月 4th, 2011

料理、というほどではないけれど、料理のことを。

味噌汁が突然飲みたくなる時があり、
それを友人達に言うと、ほぼ全員同意。
やっぱり味噌汁は日本人のソウルフードなんだ…などと、
感慨深いものをおぼえたりしましたが、
共通しないことがその後色々と判明。

いやもちろん、出身地が違うので、
味噌の種類は皆全然違うんです。
地方ごとの赤だったり白だったり、に加えて、
家庭で「○○家ブレンド」を持っている人も数名いたりして。
(後から実家に電話してみると、我が家もブレンドだった時期があったらしい)

つまり、味噌汁の味は「日本共通に見せかけて、実はちょっと違う」ということで。

でもこれ、必ずしも「我が家の味が一番」になるわけではないんですよね。
うちでも、実家はやや白寄り(だったかな?)なのですが、
友人宅で出されたフル赤味噌の味噌汁にものすごく感動した記憶があります。
淡い白味噌の味に比べて、見た目も味も濃厚な印象の赤味噌…。
当時は「新しい」から、だったのかも知れませんが、
今ではすっかり赤味噌好きです(^^)

その味噌汁。
一人分をわざわざ作るのも面倒なので、
インスタントの物を常備しているんですが、
きっとインスタントも相当味が違うんですよね?

最近ちょっと気になっているところです。
(やっぱり全然料理の話じゃなかった)

知人が木目金の指輪をデザインするそうです

2月 3rd, 2011

この前話題にした木目金だけれども、知人に話したところ、
彼の親戚が木目金の職人だと判明した。
もう日本にもそんなに数がいない職人さんのはずなのに、
世間は狭いというか、なんというか。

知人はもうすぐ結婚するそうで、
その親戚の人に結婚指輪を作ってもらうそうだ。
材質はもちろん木目金、デザインは知人が一から考えるとのこと。
彼女の好きな桜をあしらうのだと目を輝かせながら話していたっけ。
昔から女性には無愛想な奴だが、人一倍愛情深くもあるのだ。
彼女さんもそんなところが好きなのかもしれないな。

デザインの仕事をしている知人のことだから、
きっと素敵なリングが出来上がるのだろう。
何度か作品を見せてもらったことがあるが、
あの悪友の作とは信じられない出来映えで感動した。
プロになるやつはやっぱり違うんだなあ。
机を並べて眠りこけ、同じ釜の給食に喜びあった
中学時代が遠い昔のようだ。

わりと渋い作品が得意なようだから、
木目金の指輪はうってつけかもしれない。
年月を重ねるほどになじんでいく指輪。
知人の末長い幸せを祈るばかりだ。

独り身の私には当分関係ないことだろうが、
いつか結婚指輪を購入する時が来ることがあったら、
彼に木目金の指輪をデザインしてもらいたいものだ。

内装のデザインと結婚指輪のデザイン

1月 7th, 2011

友人から電話があった。
入籍して家を買ったとか。
昔、一緒によくサーフィンに連れていったヤツで、
ナンパとかも一緒にしたなァ。
そうか、ついに結婚か。

結婚指輪とか結婚式場とかは?
とか尋ねると、今岡山で、社内恋愛なので、そのまま、とのこと。
俺、お祝いに行けないねぇとかいう話をしながら、
少し懐かしくもあったり。

結婚指輪を岡山でつけて働くわけですか、
というと「そうなりますね」と。
仕事も順調のようでほんとに何よりだ。

「先輩は?」と訊かれて「相変わらず」
と答えると、結婚指輪を岡山でして働いてる俺を見に来て、
とか言われたけれど、新婚の邪魔するのは野暮ってもんでしょうw
家とか買ったの?とかいう話になって、
「リフォームな感じなんですが」と。
中古住宅を修繕して使うらしい。その方が賢いよね。
内装のデザインは少し口に出したらしいが、
住み心地は良さそうだとか。
良いことじゃない。

そっか、おまえデザイン関係の仕事だもんな、
とか言ってると、「そうそう、でも結婚指輪は嫁さんがオーダーしました」
とかなんとかで、まあ基本、そうなるよね、と笑った。
結婚指輪のデザインとかも全部、奥さんが主導で行なったとか。
尻しかれるね、と言ってお互い「あははは」。

笑いはすれどまあ俺、男やもめなんだけどな。
…死語かな。
独身だしねー、ということ。
そっちの話は?と尋ねないとこが結婚指輪を岡山でハメる秘訣になったね、
と言うと「意味わかんねー」って返された。

とりあえず何かお祝いはしなきゃなー。
一応、結婚式の日取り決まったら連絡くれよな、
という話になって電話を切った。
めでたい話は気分がいい。
なんとなく、そう思った。

→杢目金屋
http://www.mokumeganeya.com