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2011年7月10日(日) 18:05 |
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第一回倉敷国際トライアスロン大会
倉敷市児島地区を水泳・自転車・ランニングの3種目で駆け抜ける「第一回倉敷国際トライアスロン大会」が開かれました。
午前8時、伊東倉敷市長の号砲のもと、児島ボートレース場に集まった選手たちがスタート、まず水面1.5キロを泳ぎます。 トライアスロン大会の幕開けです。 倉敷市などが主催する「倉敷国際トライアスロン大会」は、2008年まで10回に渡って行われていた大会をリニューアルし復活させたものです。 1.5キロを泳ぎきった後、今度は自転車に乗り換え鷲羽山スカイラインなど40キロの道のりを走破します。 東は茨城から、南は沖縄まで全国各地からエントリーした576人が、児島地区を駆け抜けていきました。 最後は自転車を降りて10キロのランニング、児島地区の中心部を走ります。 倉敷市内は、大会が行われた午前中に気温が32.1度まで上がるなど、過酷な環境の中でのレースとなりました。 しかし選手たちはコースを走り抜け、およそ2時間から4時間掛けて、次々に笑顔でゴールしていきました。
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