サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で9日、日本が準々決勝で強豪ドイツを破ったが、その結果をドイツの水族館のタコ「パウル2世」が“予言”していた。
昨年のW杯南アフリカ大会で、ドイツ戦など計8試合の結果を全て的中させたタコ「パウル君」は、世界的な人気者になったが、大会終了から約3カ月半後に死んだ。このため、ドイツ西部オーバーハウゼンの水族館の運営会社が後継の「パウル2世」をお披露目。
その後、水族館側は「他のタコにも天性の予言能力がある可能性がある」として、パウル2世を含めた計8匹のタコによる予言能力コンテストを計画。水槽内のパネルの穴の横に日本とドイツの国旗が描かれており、タコがどちらに入るかで能力を検定した。
8匹の中で、事前にドイツの勝ちとしたのは計7匹、一方、パウル2世だけが地元のドイツファンを敵に回し、日本の勝利を予告していた。
女子ワールドカップで、ドイツは優勝候補。実況中継していた公共放送「ZDF」のアナウンサーは「信じられないドイツの敗北。何が起きたのか」と絶叫していた。
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