バスケ青春の詩

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自分の想いの言葉を綴っています。

娘(二女)との夕食

2008-10-01 15:07:02 | 記事一覧
昨日の夕食は、
娘(二女)と外食しました。

私は、現在、東京で勤務しており、
官舎で月曜日から金曜日まで単身で暮らしています。

厳密に言えば、単身ではなく、
今春から大学に進学した二女と、
今春に大学を卒業し、昼夜の区別なく仕事をしている長女と
暮らしています。

長女とは全くのすれ違い生活のため、
一週間、会うこともなく、会話を交わすことすら無いこともあります。
まあ、生活している痕跡はありますから、
もぞもぞと彼女なりに一生懸命、生きているのでしょう。

二女は、大分の国体を終え、そそくさと東京に戻り、
戻った日から大学でバスケットの練習に参加するほどに
大学バスケットに取り組んでいます。

そんな中、昨日は部活がオフでしたので、
二女を誘い、15%割引が切れる当日といことで、
バーミヤンで食事をしました。

いろいろな会話をしながら、
特に、娘にいじられながら、
(自宅では、息子にいじられています。)
楽しい時間を過ごしました。

バーミヤンの店を出るときに、
娘が私の前を歩いていて、
おばさん二人とすれ違ったときに、
おばさんたちは、傘をすぼめながら、
驚いた表情で、娘を下から見上げていました。
私は、心の中でニヤリとし、娘は気付かずに通り過ぎて行きました。

そのあと、コンビニに寄って、官舎に戻る雨の帰り道。
おばあちゃんと母娘の三人の家族風の人達が、
向こうから、私達二人の方に傘をさして歩いてきました。

そのおばあちゃんが、すれ違うのではなくて、
不思議な生きものを見るように、
私達二人を取り巻きながら、
近づかず遠巻きにやり過ごすようにして、

次の一言。
小声ではなくはっきりと、「おっ、大きい・・・」

お互いの声が聞こえなくなったところで、
私と娘は顔を見合わせて、大笑いでした。
187cmの私と、180cmの娘ですから、
バーミヤンを出るときの
おばちゃんの反応は今までも経験がありますが、
このおばあちゃんが遠巻きにして言ったという反応は初めてでした。

正直、腹の底から笑いましたね。
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