極右評論

 　
応援クリック宜しくお願いします！

既に「終戦直後の混乱期」が再来！

膨張する「異民族」犯罪組織に民族一丸で立ち向かえるか？


怒羅権メンバーの小倉亮容疑者の関係先である中華料理店を家宅捜索する警視庁捜査員ら

　平成２３年７月６日、警視庁組織犯罪対策２課は傷害と銃刀法違反の容疑で、支那（中国）残留孤児２〜３世グループ『怒羅権（ドラゴン）』のメンバー・小倉亮容疑者（３８）を逮捕した。

　調べによると、小倉容疑者は６月１４日夜、東京・墨田区のＪＲ錦糸町駅付近で面識のない暴力団組員（４５）と口論になり、近くにある怒羅権リーダーの親族が経営する中華料理店から持ち出した包丁で耳の一部を切り落とし、顔や体を何度も切りつけた疑い。

　怒羅権とは両親や祖父母らと共に日本に帰国したものの、言語の違いなどから学校教育について行けず、差別に苛まれた残留孤児２世らが集って結成された暴走族グループで、昭和６０年代より首都圏で台頭。
　グループ内での団結は強く、暴力団相手の衝突でも一歩も引かないことで知られるが、強窃盗や飲食店へのみかじめ料の要求など、その規模は「マフィア組織」と言える。

　第２次大戦後の混乱期にも日本では朝鮮人や支那人ら三国人アウトローが徒党を組んで、こうした乱暴狼藉を繰り広げたが、それが時を経て、しかも警察権力がかつてないほどに強くなっている時代にも関わらず同種の愚連隊組織が勢力拡大の一途を辿っている。

怒羅権（ドラゴン）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%92%E7%BE%85%E6%A8%A9

　さて、支那残留孤児について戦前、支那大陸に居住した日本人らがわが子を置き去りにせざるを得なかった事情があるにせよ、それが数十年もの月日を経て日本に戻す意味があったのだろうか？

　発見・再会の当時、既に支那人として育ち、支那に住んでいる者を本当の肉親と引き合わせるまでは良いとしても、そこから日本へ戻す意味というのが分からない。

　その子孫まで本当に日本人の血を引いているのかどうか定かではないし、残留孤児の９割が偽者であると言われるように、残留孤児とその親族の帰国に便乗した「不法入国」は相当数に上ると考えられる。

　結果、怒羅権のような犯罪グループの台頭を招来してしまったのだから、現在、中部・東海地方で顕著になっている日系南米人（ブラジル人、ペルー人など）の問題と併せて従来の血統主義を見直し、いずれは生地主義に転換せざるを得ない時が遠からず来るのではないか。南米からの日系人受け入れも血統主義に基づく他の外国人にはない措置であるが、こちらも日系人に成り済ました者による不法入国が少なくないし、学校教育からドロップアウトした者のアウトロー化が怒羅権同様に指摘されている。

　怒羅権の場合、そのレベルは暴走族という域を超えており、一人のメンバーが逮捕されれば仲間が逮捕した捜査関係者の自宅へ押しかけ、家族を恫喝する騒ぎまで起こしているという。組織力、情報力はマフィア並で然る捜査関係者は「迂闊に逮捕にも踏み切れない」とまでこぼした。

　ちなみに警察関係者の自宅・家族まで洗い出して威圧するというやり方は、広域暴力団にも見られた手口だが、ここから如何に彼ら怒羅権がプロフェッショナルの域に達しているかがうかがえよう。ヤクザが朝鮮半島並なら怒羅権は支那大陸並と言えようか。

　先の墨田区における傷害事件は初対面とはいえ怒羅権メンバーと暴力団員の喧嘩・抗争の延長上に起きた凶行とも言えるが、双方に容疑があるとする相被疑（あいひぎ）ではなく、一方を完全な被害者として怒羅権メンバーの摘発に踏み切った。暴力団摘発が厳しいこの状況下にあっても如何に警察が怒羅権に警戒感を持っているかの証左でもあり、集中的捜査を評価したい。

　私が怒羅権の一派と初めて遭遇したのは今から１１年前、平成１２年（２０００年）、東京地裁でのことであった。

　この当時、東京都内の路上でタレントの布施博さんが車の通行をめぐり怒羅権メンバーと口論になって暴行を受けた事件があり、その事件で逮捕されたメンバーの裁判が東京地裁で行なわれていた。
　当時、私は単行本『外国人犯罪』の出版などもあり、外国人犯罪の刑事裁判を傍聴・取材することに明け暮れていた。

　裁判所の待合室にいると、十数人の男女がやって来ては日本語と支那語（中国語）を織り交ぜた会話で、けたたましい声を室内に響き渡らせていたのを思い出す。

　この時、自分たち（同胞）以外の者が裁判傍聴に来ているのを不審に思ったのか、うち一人が「アンタ、マスコミ関係者か？」と訊ねてきた。

　明らかにカタギではない風体、日本人とは違った異質さ。先の墨田区での事件では「目が合った」、要するに「メンチを切った」「ガンを飛ばした」で口論になった末の凶行だったようだが、あの容姿の面々を見て、睨みつけるような人はそうそう居ないだろう。

　日本の裏社会で怒羅権に関する話題が盛んに飛び交ったのもこの頃だ。と言うか怒羅権ほどの組織なら今後、話題にならない時期はおそらくあるまい。
　昭和６０年代の結成以降、十代そこらの若者が三十代に達するのが平成１２年頃、それまで不良少年の徒党と見做されていた怒羅権が大人の「組織」としての地位を確立させたのだろう。
　然る怒羅権グループが暴力団組織に吸収されるか否かが取り沙汰されていた。

　ちなみに、この２年後の平成１４年（０２年）には東京・新宿で怒羅権メンバーとトラブルになった暴力団幹部が拳銃で撃たれて殺害される凶悪事件が発生。
　両組織は後に和解しているが、この時に不良支那人を一掃したことで新宿中から喝采を浴びたのは住吉会十二代目幸平一家加藤連合（当時、加藤英幸組長＝後に十三代目幸平一家総長となる＝）。

　数ある怒羅権と称するグループからある者は住吉会へ、ある者は極東会へ、ある者はどこかの組へと合流していく過程で同じ怒羅権でも違いは出てくるだろうが、残留孤児、支那系という「同胞意識」の中でのネットワークは色濃く残っていくのではないか。
　この辺りは現在の暴力団社会で上層部を占める在日朝鮮人に通ずるものだと思う。
　
　既存の暴力団組織への合流が進む一方、支那系マフィアとしての猛威を振るい続ける怒羅権について、然る広域暴力団の幹部は次のように話す。
「国家権力でも『始末』出来ないものを我々に『どうにかしろ』と言うなら、それこそ相応の『権限』と『武器』を与えてもらう他ないな。

　奴らには現役（ヤクザ）の奴でも迂闊に喧嘩は仕掛けないよ。ベンツに乗っててクラクションでも鳴らそうものなら『誰にクラクションしてんだ！？』って平気で突っかかってくる奴らなんだから。
　喧嘩どころかクラクションも鳴らせないんだってね」

　事実、墨田区では大変なことになった。

　私が知っている然る警視庁公安関係者も「テッパチ（ヘルメット）をかぶって盾を手に怒羅権と対峙した」として機動隊時代を振り返っているが、その暴力性が如何に凄まじいかがうかがえる。

　かつて日本にも表社会も裏社会も有用に機能して外敵を排除した時代があった。法律的・制度的な権限がどうと言うよりも、民族としての共同体意識がかろうじて生きていた終戦直後がそれに該当するだろう。

　今や表も裏も在日パチンコ利権にどっぷり浸かる中、国籍こそ日本かも知れないが、その実態や異民族で構成される犯罪組織への摘発を進めている。

　国家権力を以ってしても根絶に至らず、裏社会に至っては手出し無用の支那系マフィアに対し武器を持たない一介の日本国民が臨んで勝てるはずはない。

　だから、表裏に限らず、それを遂行出来る者らがいればその者らにやらせるしかない。「共謀罪」という組織犯罪に対処するための組織犯罪対策法改正が警察の捜査権限を過剰に強めるだとか、そのような綺麗事を言っている場合ではない。

　現行法でも可能な措置があればドンドンやらせれば良い。

　警察官の拳銃使用（発砲）が行き過ぎだとか、そのような戯言を言っている場合でもない。凶悪犯は即射殺、それくらいのことでもしなければ、怒羅権はじめ凶悪な外国人犯罪組織がますます伸張する一方だ。
　怒羅権にせよ不良南米人にせよ、元は教育からドロップアウトしたことに起因すると言うが、殺人を起こせば必ず日本の警察に撃たれる、必ず日本の法制度で死刑になる、それを身を以って教えることが彼らへの何よりの教育である。

　毒を以って毒を制す−は通用しないと言われる時代だが、そんな悠長なことを言っていられる場合でもない。「朝鮮・同和マフィア」と形容される暴力団への締め付けを強化する一方、警察だろうがヤクザだろうが何だろうが、まず日本人あっての日本国であるという前提に立って第一に日本社会の権益を最優先とする本来の姿に戻れば良い。

　警察もヤクザも朝鮮系（パチンコ）に毒されているという意味では同じで、それは韓流に溺れるマスコミはじめ一般社会も同様である。

　脅威的な支那系マフィアという外敵に対して戦え−とする国民世論が高騰した時、初めて裏も表も動くのであって、それを怠れば今度は裏も表も支那系に牛耳られて乗っ取られ、在日朝鮮人どころの話ではなくなって取り返しがつかない。
　日本人という民族一丸となって裏表の実力行使を発揮出来るか、それを煽り続けるのが我らの使命である。

　　　
応援クリック宜しくお願いします！
−−−　−−−　−−−　−−−　−−−　−−−

今日の格言！

何らの扇動にもならない『２ちゃんねる』に存在意義なし！

ただ好奇心と中傷のみを煽る匿名掲示板を直ちに閉鎖せよ！

　
応援クリック宜しくお願いします！