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久しぶりにMy SoftBankの確定前料金をチェックしていたら、これまでになかった「パケットし放題ｆｏｒスマートフォン（ＣＰ）」ってのが980円で加わってた。

一瞬、「なんか変な料金が追加された？」

・・・って焦ったけど、よく調べてみると、これまで確定前料金には表示されていなかった「パケット定額フル(キャンペーン)」が、この名称に変わって、確定前料金にも13日から表示されるようになったみたい。

で、名称が変わった背景は、iPhoneの料金体系が、これまでの「ホワイトプラン」+「パケット定額フル」のパターンから、「パケット定額フル」の部分が・・・

■パケットし放題 for スマートフォン
■パケットし放題フラット

の２種類になったから、みたい。


パケットし放題 for スマートフォン
”パケットし放題 for スマートフォン”は、その月のパケット使用量状況により最低1,029円から上限5,985円で変動するもの（従来の”パケット定額フル"の代わりだね）

パケットし放題フラット
それに対して"パケットし放題フラット"は、使っても使わなくても4,410円の定額制。
まっ、いつも気にしないで「パケット定額フル」では上限を超えて（つまり料金的には常に上限額）使うような人には、"パケットし放題 for スマートフォン"と比較して1,000円安くなるっていう仕掛け。


ちなみに、新料金体系の話しを更にすると、上記の「パケット〜」を含むセット体系は大きくは・・・

■標準プライスプラン
■バリュープログラム(i)

・・・の２種類のようで、それにホワイト学割 With 2010を利用した場合にホワイトプラン分が無料になるのが加わるって感じ。


”標準プライスプラン”では、”パケットし放題 for スマートフォン”とホワイトプラン、S!ベーシックパックが最小セットとなり、パケットし放題の上限が4,410になるもの。

”バリュープログラム(i)”は、"パケットし放題フラット"とホワイトプラン、S!ベーシックパックが最小セットとなるもの・・・・。また、Wi-Fiルータがおまけでついてくる。


こう並べると、Wi-Fiルータを外して考えると、”標準プライスプラン”での最大とでは、双方同額なので、なら料金が変動する”標準プライスプラン”の方が良いじゃない、って思うところだけど、加えて双方ともにiPhone代金に対する新スーパーボーナスの割引（月月割）があって、それが、”標準プライスプラン”では1,440円だけど、”バリュープログラム(i)”は1,920円と500円多く設定されているのが特徴！
そんなことで、46,547パケット（約5.96MB）以上を頻繁に使う人なら、”バリュープログラム(i)”の方が、安く済むことになる。


ところで、今でもiPhoneをSoftbankショップなんかで買う場合、頭金と称するものが取られるんだろうか・・・


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