離婚調停で、夫婦間の子供が自閉症と言うケースはよくある。自閉症の子供は、0,1〜0,2%の割合で生まれるが、自分の実感では、離婚調停・訴訟で、子供が自閉症と言うケースは、明らかに、これより高い割合だ。 一番良くあるパターンが、子供が自閉症になったのは、妻のせいだと思いこむパターンである。夫あるいは夫側の両親が調停や訴訟で「あんな嫁だから、子供が自閉症になった」という非難をする光景は、ときおり見る。 しかし、自閉症は、保護者の育て方とか愛情不足とは関係ない。それは脳の一部の働きに障害が生じているのが原因である。 自閉症は、発達障害の一つで、発達障害には学習障害、注意欠陥多動性障害、知的障害など色々あるが、自閉症は、この障害の中で広汎性発達障害の一つと言われる。広汎性発達障害とは、障害がたくさんある、という意味である。 この自閉症には、3つの特徴がある。 第1は、人とのかかわりが下手な社会性障害 第2は、コミュニケーション障害 第3は、活動や興味にこだわりがある障害である。 また、8割は、知的障害もあるが、芸術や計算、記憶力に異常な高レベルの能力を持つこともある。 自閉症の子供が生まれた場合は、何よりも、夫婦で現実を受け入れ、将来に向けた生活設計を夫婦で協力して築くという努力が、普通の夫婦の数倍求められる。 ところが、この点に対する理解が、特に夫側に欠けていることがしばしばある。 子供が自閉症の場合は、妻が専業主婦でも、夫側にも相応の努力が求められるのだが、離婚トラブルに至る夫婦の場合、夫は、この努力に欠けている場合が多いのだ。 自閉症の子供に対する接しかたの勉強をすることもなく、なんでも子供の好きなようにさせてしまうタイプ、逆に、子供に全く無関心で妻にだけ完璧な監護を求めるタイプだ。 極端な例になると、自閉症の子供を、妻と妻の実家に押しつけて逃げようとする夫もいる。 自閉症の子供がいるケースは、離婚調停が必ずと言っていいほど難航する。ある夫は、妻は子供に厳しいと言い、ある夫は、子供が自閉症になったのは、妻のせいだと非難する。 離婚調停は、こういう夫婦双方の誤解、特に子供を監護していない夫側の誤解を解く必要があるのだが、夫側に家事事件に無理解な代理人弁護士がついていると、かえって調停が難航することが多い。 (森法律事務所は、離婚・男女問題・遺産分割の法律相談・ご依頼を承っております。いつでも、お電話・メールをください) http://www.katei-net.com/sozokuweb.html |
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離婚寸前から新婚当時のラブラブ夫婦へ大逆転する方法
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