
埼玉・東武鉄道の運転手が業務中に下半身を露出し、18歳の女性に見せたとして公然わいせつの容疑で逮捕されている。
7月7日の午後11時30分頃に東武伊勢崎線南栗橋行き準急電車を運転中だった容疑者は春日部駅でホームにいた女性へ向け下半身を露出した疑い。
被害女性はホームを歩いていたら容疑者が外を向きズボンを下ろしたというのだが・・・・。
男性だからこそ、日常的な動作
ネット上では状況次第では冤罪の可能性が高いと予想されている。
男性なら「夏」「制服(スーツ)」「汗ムレ」「ポジション」。
これらのキーワードでピンときた方もいるのではないだろうか?
そう、シャツを直すために夏は汗やムレのせいでベルトを緩めるか外すかして、軽くズボンを下ろさなければ直せないのだ。
「いやいや、普通に押し込んだらいいじゃない」と思うかもしれないが、それではシワになったり偏ったりしてキレイに収める事が出来ないのだ。
確かに学生時代はそれでもよかっただろうが彼らは社会人なので、当然の事だが身だしなみにしっかりと気を配っているのだ。
また「ポジション」というのも男性ならピンとくるはずだ。
そしてポジションがズレてしまっても夏は汗やムレで思うように直せず、やはりベルトを緩めるか外して軽くズボンを下ろした方がラクなのだ。
これによりネット上では
「きっと男性はシャツを直しただけだろう?」
「俺の勤め先にはズボンを全部下ろさないと直せない人もいる」
「制服のズボンがキツメのタイプなら下ろさないと直せない」
「乗務員室の窓って結構高いよな、この男性は身長何mなんだ?」
といった具合に男同士の共感が生まれ、事件そのものも冤罪ではないかと考えているようだ。
ここからは私個人のお願いなのだが、これから更に熱くなり汗やムレも度を増していくので、こういった事は仕方ないことなのだと女性には理解していただきたいものである。
女性が化粧直しや髪を結いなおすのと同じように、男性はポジションのズレやシャツの身だしなみを気にしているのです。
【記事・雨音】