2011年 7月 9日
百間川河口水門でゲート故障し海水逆流
9日午前、岡山市中区の百間川河口にある水門が故障し、海水が川に逆流しました。現在は復旧しているということです9日午前10時40分頃、岡山市中区の百間川河口の水門で海水の水位が上がって来たため、作業員が操作室から水門を閉めようとしたところ、6つあるゲートの1つが作動せず、海水が川に逆流しました。ゲートは約2時間後に復旧し、現在は閉められています。水門を管理している岡山河川事務所によりますとこれまでに魚の死がいなどの被害は確認されていないということです。岡山河川事務所が故障の原因について調べています。

製油所で軽油に引火作業員3人ヤケド
9日午前、坂出市の製油所で設備の洗浄に使っていた軽油に火が付き、作業員3人が軽いヤケドを負いました。9日午前8時40分過ぎ坂出市のコスモ石油坂出製油所で、設備の中を軽油を使って洗浄する作業をしていたところ突然軽油に火が付き、現場にいた男性作業員3人が顔に軽いヤケドを負いました。火はすぐに消し止められ、周囲への延焼などはありませんでした。火が出たのは原油に含まれる硫黄分などを取り除く重油直接脱硫装置と呼ばれる設備で、製油所によりますと修理のため今月1日から運転を停止し、午前8時半ごろから洗浄作業を行っていたということです。警察では洗浄に使われた軽油が気化し、何らかの原因で引火したのではないかとみて調べています。

岡山県・岡山市の教員採用試験
岡山県と岡山市の公立学校の教員採用試験が9日から始まり、約3300人が試験に臨みました。1次試験は岡山市南区の岡山芳泉高校など県内の3つの会場に加え、県外からも幅広く人材を確保しようと今年初めて鳥取県米子市でも行われました。県教育委員会によりますと来年度の採用予定人数は退職者の増加に伴い今年度より55人多い590人で、教員を目指す受験生たちが総合教養などの筆記試験に臨みました。受験者の数は3269人で、倍率は今年度と同じ5.5倍となっています。米子会場を除き試験は今月16日から面接試験が行われ、1次試験の通過者は来月20日からの2次試験に臨みます。

アートで被災者支援 高松で現代美術展
アートを通じて東日本大震災の被災者を支援しようと現代美術の作品展が9日、高松市で始まりました。この作品展は高松市庵治町に住む彫刻家勝木繁昌さんが企画したものです。会場には勝木さんの呼びかけに賛同した55人の作家から無償で提供された絵画や陶芸、彫刻など約100点が展示されています。作品はすべて今回の展示のため作られたもので大震災に対する作家の思いが込められています。作品は展示即売され、売り上げ金は全額、被災地支援のために寄付されることになっています。この作品展は7月24日まで高松市のギャラリーアコスタージュで開かれています。