2011年 7月 8日
中国四国地方が梅雨明け
いよいよ夏本番です。気象台はきょう中国四国地方が「梅雨明けしたと見られる」と発表しました。平年より10日以上早い梅雨明けです。きょうの瀬戸内は高気圧に覆われて青空が広がり日中の最高気温も各地で30度を超える真夏日となりました。向こう1週間も高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みで、気象台はきょう中国四国地方が梅雨明けしたと見られると発表しました。平年よりも10日から13日、去年より9日早い梅雨明けです。

四電 伊方3号機の運転再開見送り
四国電力は定期検査のため停止している愛媛県の伊方原発3号機について10日に予定していた運転再開を見送ると発表しました。伊方原発3号機は今年4月に運転を停止して定期検査に入りあさっての運転再開を予定していました。しかし福島第一原発事故を受けて愛媛県や伊方町が運転再開に慎重な姿勢を示し、これまで再開に同意をしていません。このため四国電力はきょう「現段階で地域の理解を得られる状況ではない」として、伊方原発3号機の運転再開を見送ると発表しました。夏場の電力供給について四国電力は火力や水力による発電量の調整や他の企業からの電力購入などで対応し節電要請は行わないことにしています。

国と災害情報協定に調印
倉敷市など岡山県内8つの市と町が国と災害に関する協定を結びました。大雨や洪水などの災害時に連携し、迅速に対応するのが狙いです。このうち倉敷市でも協定の締結式が行われ、伊東市長と国土交通省岡山国道事務所の岩見吉輝所長が協定書に署名しました。協定では災害の発生やその恐れがある場合、自治体の災害対策本部に国から連絡役を務める職員を派遣。初動段階から緊密な情報交換を行うことなどが定められています。国との協定はすでに岡山市も結んでいてこれで県内27の市町村のうち9つの自治体に広がったことになります。

シャインマスカット出荷本格化
岡山の新たな特産品として期待されている種なしブドウ、シャインマスカットの出荷が倉敷市で本格化しています。シャインマスカットは大粒で種が無く皮ごと食べられ、ピオーネなど、他の品種のブドウと比べても甘いのが特徴です。倉敷市船穂町の佐々木靖正さんのハウスでは、2月から加温栽培されたシャインマスカットが出荷の時期を迎え、佐々木さんが大きな実を付けた房を1つ1つ丁寧に摘み取っていきました。シャインマスカットは全国で産地化の動きがあり、JA全農おかやまでは今年から岡山産のものを「晴王」と名付けブランド化を進めています。JAによりますと、岡山県内では今年去年の3倍にあたる81トンの出荷を予定しているということです。

高松駅で花時計植え替え
JR高松駅前広場に設置されている花時計で8日花の植え替え作業が行われました。この花の植え替えは四季折々の花に包まれた潤いと安らぎのある街づくりを目指して年4回行われているものです。高松市内のボランティアグループのメンバー8人が参加して、植え替え作業にあたりました。約7平方メートルの花時計の花壇に植えられたのはポーチュラカの苗100株余りで参加者は1株ずつていねいに苗を植えていきました。ポーチュラカは乾燥に強く2週間ほどすると白やピンクなど4色の花が咲き始め1カ月後には花壇いっぱいに花が広がるということです。