■ [アニメ]電波女と青春男 #11 #12

前川さんかわいいよ前川さん。
暇を持て余していた真は、偶然にも前川さんと遭遇。家に招待される。
しかも、いつもエリオが自転車のカゴに乗っていたのが気になっていたようで。
思い掛けないキャッキャウフフタイムになりましたよ。
乗り心地は微妙そうで、運ばれて行く牛の気分みたいですけど。(笑)
前川さんはエプロン装着で手料理を振る舞ってくれる。
家には両親不在で、2人きり。いろんな意味でドキドキですな。

ヤシロかわいいよヤシロ。
庭では挙動不審なヤシロがトマトを物色中。せっかくの2人きりが台無しだ。
ここで真は前川さんにトマトを貰い、ヤシロに進呈して追い出す事に成功。
でも、ここで売った恩が後々に影響するなんて真は気付きませんでしたがね。

晴れて2人きりのドキドキタイム。まずは前川さん手作りの焼きうどんに舌鼓。
「おいしいよ すっごく」その真の言葉に嬉しくて堪らない前川さん。
しかも花沢さんが前川さんちに嫁入りしたいと言っていた気持ちが解る味とまで。
そこまで言われちゃうと、いろいろと意識しちゃうわけで。可愛すぎだろ!
その後はスーファミで遊んだりするんだけど。。。

意外と諦めの良い方だと自称する前川さん。女の子にしては高い身長も諦め気味。
とは言いつつ、179.9cmと言い張るのには真の言う通り、拘りまくりだよねぇ。
最近は色々と諦めてるはずなのに、傍観者を気取りきれない事も。
改めて諦めがたいと表明する前川さんだけど、真はゲームの話だと勘違い。
別れ際、また家に呼んでも良いかと尋ねてもリュウシさんやエリオも呼ぼうかとか言う始末。
真に真っ正面からの好意を抱くをリュウシさんとエリオ。
その2人を傍観出来ない。真を諦めたくないと言ってるのにねぇ。
再び2人きりの約束を取り付けようと勇気を出したのに。真は朴念仁すぎるわ。
結局、これにて前川さんのターンは終了となったのか。

真がリュウシさんとの電話中、星を見ようと誘いに来たエリオ。
それに気付いたリュウシさんも、電話の相手に気付いたエリオも嫉妬しまくり。
2人共、可愛すぎだろ。。。

リュウシさんかわいいよリュウシさん。
いよいよバスケの試合当日。エリオも一応は誘ったけど、敵の応援は出来ませんか?
ミッキーに真を彼氏だと冷やかされ、あたふたしちゃうリュウシさんが可愛いすぎ。
ゼッケンは28番。これって丹羽、にわ、28。。。なんだろか?(笑)
すると何故か試合を観に来ていたヤシロと遭遇。そこに中島と花沢さんも。
この2人は付き合ってるそうで。そんな2人の姿を見たリュウシさんは表情が曇る。
とっくに玉砕して明るく振る舞ってはいるけど、未だに引き摺ってるのか。
ひょっとして真に積極的なのは、自分の心を誤魔化すためだったりするんだろか?

控えで試合開始となるが、ついにリュウシさん参戦の時が。
でも、初めての試合ではそう上手く行くはずもなく。空回りが続く。
それでも決して諦めないのがリュウシさん。
ヤシロは遅咲きの超能力を開花させる可能性は十分にあると、言ってる意味は解らんがべた褒め。
そして到来したフリースロー。ヤシロは真に超能力を使う時だと命ずる。
ようやく超能力の意味を理解した真は、精一杯の声援を贈る。

嘗てサッカー少年だった真だけど、簡単に諦めてそれを今を引き摺っていた。
頑張れば諦めずに済んだかもしれない。だからこそ、リュウシさんには頑張って欲しい。
そんな真の想いが籠もった超能力を受け、リュウシさんも超能力を発揮ですか。
見事にフリースローを2本共決め、試合は勝利となったようですよ。

エリオかわいいよエリオ。
最近、キラキラしてる真に見惚れて羨まく思うエリオ。
いやいや、キラキラしてるのはエリオの方だと思うんだが。

明日は野球の試合本番。暇な真はともかく、エリオも参加するようだ。
真としてみれば、エリオは何で野球をするのか解らない。
理由を尋ねられ、大慌てでナイショと告げるエリオが可愛すぎますわ。
そりゃ、真と一緒の時間を過ごしたいからに決まってるだろ。ホントに朴念仁すぎる。
そして迎えた試合当日の朝。ラジオ体操を終え、いよいよ出陣ですよ。

応援返しに来たリュウシさんは、いつも以上にハイテンション。
真の超能力を受け取り、頑張れば諦めずに済むと解ったからなのでしょうなぁ。
エリオという強大すぎるライバルが居ても決して諦めないと。

ところが、試合開始前に諦めて逃亡してしまったのがエースである前川父。
そんな危機的状況で颯爽と登場したのが40歳なんだけど、野球の事なんか何も知らない。
あまりに適当でメチャクチャな采配で、エリオが先発のマウンドに立つ事に。
しかも真は控え。逃亡した前川父を追い掛ける事を強要された。
対戦チームのエースである花沢さんは強すぎる。でも、その花沢さんも部活では負けっ放し。
チームの皆さんに期待を持たせるから、投げるのが嫌だと常々思っていた。
確かに負けっぱなしかもしれないが、投げる事によって希望が生まれてくるのも事実。
実際、前川父は負けっ放しだけど僅差での敗北ばかりだったりも。
今まで試合を作ってきたのはあなただと付けられ、前川父は逃げるのを止めたようだ。
何かと逃げ癖があり、逃げなかったのは3度だけ。
結婚を申し込んだ時、居酒屋を始めようと思った時、娘の名付けで奥さんと争った時。
それだけに、真が愛娘である前川さんとどんな関係なのかはメチャクチャ気になるようだ。(笑)

4回まで僅か2店で抑えていたエリオは。。。やっぱ天才なんじゃないか?
前川父を連れ帰った真は、早速代打としてバッターボックスへと向かう。
今日は真の応援に来たのに、今の今まで真は不在。
リュウシさんはここぞとばかりに、超能力を発動。てか超音波だわ、それ。
生涯を賭して求めた結果。渾身の打席で、真は見事に花沢さんのボールをバットに当てた。
しかし、無情にも打ち上げてしまって万事休す。最善を尽くした結果がコレかと絶望。
でも今の真はちょっと前の真とは違う。諦めずに奇跡の恩恵を願うのですよ。
その諦めない気持ちに応えたのがヤシロだった。

まさしく奇跡の風によって、葬らん。
リュウシさんは今日から「奇跡さん」と呼ぶ気マンマンだ。
キラキラしてる真に「イトコ カッケ〜!」とハイタッチを求めるエリオ。
そして女神を自称する40歳からは、ご褒美の進呈ですよ。

めだかの神様。略して女神と馬鹿にしてたけど、40歳は思いっきりチュー。
想定外の出来事にリュウシさんは思わず悲鳴を上げ、エリオと前川さんはやる気ない反応。
結局、あの風はホントに奇跡だったのか。それともヤシロの超能力だったのか。
それとも真自身の超能力だったのか。全ては謎のまま終了ですか。
そんな感じでちょっと物足りない最終回。最後の最後まで登場する女の子が揃いも揃って可愛すぎた。
やっぱり、エリオの可愛さは別格。犯罪級だよねぇ、ホントにさ。
とりあえず、未放送の13話を待ちますかねぇ。できれば2期も。。。ねぇ?
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©入間人間/アスキー・メディアワークス/『電波女と青春男』製作委員会
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