東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】松井は15打席連続ノーヒット 打率211まで低迷2011年7月9日 紙面から 松井が珍しく弱音を口にした。「(疲労の可能性も)あるかもしれない。自分の振りが鈍い」。3戦15打席連続無安打で打率は2割1分1厘。ア・リーグの規定打席に達している選手としてはダン、フィギンズに次いで3番目に悪い数字まで落ち込んだ。 主砲ウィリンハムの復帰によって定位置の3番に戻った。メルビン監督代行は「マツイが打線にいることで、相手に対しての存在感が違う」と貧打解消を期待したが、チームは散発の4安打しか放てず、今季9度目の完封負け。地区首位のレンジャーズからは今季最大の9ゲーム差だ。 8日は疲労も考慮され、13試合ぶりに休養が与えられる予定。松井は「明日休んで、前半戦残り2試合がんばりたい」と必死に前を向くしかなかった。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|