|
管理人様、皆様、こんばんは。
BCリーグの前期は6月30日の福井-群馬戦で幕を閉じました。
といっても2日後の7月2日からは後期が開幕でしたが。
普段、福井県外での試合を観る機会がない(昨年は石川県で個人的に1試合のみ)ので、なかなか客観的な感想は書けませんが、簡単にまとめてみたいと思います。
前期は、6球団のうち勝率5割以上は信越地区の3球団(群馬が優勝)です。
そして、北陸の3球団が5割を切る(石川が優勝)という低迷振りでした。
中でも福井は打てない、点を取られるで北陸地区の最下位に低迷しましたが、開幕当初は好調でした。
昨年後期は北陸地区優勝でしたので、若干期待はしていたのですが、スタートだけだったのが惜しいところです。
福井は、昨年とは大きく選手の入れ替えもあったので、選手を育てながら戦うのも必要なのかもしれません。
どうしてもいつも見ている福井に目がいきがちなのですが、投手陣は藤井と高谷では確実に勝ちにいきたいところですね。
全体的にチームの防御率も悪いので他の投手陣にも安心して投げてもらわないといけないのですが、まずは確実に勝ち星を稼いでくれる(抑えてくれる)投手が必要です。
打撃陣も振るわないのですが、織田、西川、内田あたりで点を取りにいって欲しいところです。
織田は前期、捕手としてではなくDHでの出場も多かったのですが、捕手としての才能もあるのでは、と思います。
織田に代わってマスクを被っていたのが尾中ですが、織田がDH出場の際には捕手として将来はチームを支えてくれるよう経験を積む場になってくれればいいと思います。
後期は既に始まっていますが、信越地区と北陸地区の各球団が混戦になってくれる事を期待したいです。
ましてや、ファンは地元の球団が勝ってくれる、優勝してくれる事を望んでいる(県外まで応援に行く熱心なファンもいるので)ので、面白い野球をして欲しいものです。
それに、BCリーグは、チャンピオンシップでまだ四国アイランドリーグに勝っていないので、プロとしてレベルの高い野球をしないとお客さんは球場には来てくれませんしね。
かくいう私も、自分自身のレベルをアップさせていきたいと思います。
地元紙が熱心に記事を書いてくれているのですが、配信した記録が間違ってたなんてシャレにもなりませんので。
http://blog.goo.ne.jp/fmab77xb/
|
|