2011年07月07日(木)
Google+ 一時中止していた招待状を送信する機能が復活レポート
テーマ:ネット関連2011年6月28日に新しいSNSとして発表された招待制の「Google+」
今日やっと招待状をもらって登録できました!
一時期、Google+に参加したい人たちが増えすぎたのか
招待状を発行することが出来なくなっていました。
Google+、友達招待中止の抜け穴 - TechCrunch Japan
ストリームを作成し、招待したい相手のGmailアドレスを共有に入力して
共有するとGoogle+の招待メールが送られるという方法です。
ところが本日、ホーム画面の右下に「招待状を送信」という
アイコン表示が現れ、正規の方法で他のユーザーを Google+に
招待することが可能になりました!
・・・と記事を書いてる途中で表示が消えてしまいました(^▽^;)
(1時間くらいで消滅しました)
開発ディレクター Dave Besbris氏の投稿 を要約すると
Google+が想像以上に人気で、招待して欲しいっていう人がすごく多く
トライアルで少ないユーザーが使っている段階で不具合を見つけておきたい。
もうすぐ、招待機能を復活させる予定だけど
招待機能は絞り込んでいるので、あまりにも多くの人を招待しないで欲しい。
現状では抜け穴を使った招待しか出来ないみたいです。
というわけで、実際に登録完了するまでのレポートに変更させて頂きます。
Google+ 招待から参加まで
招待メールをもらうと上のような内容のものが送られてきます。
(送ってもらってから12時間くらい掛かりました)
赤枠で囲んだ部分をクリックすると、その内容のページに移動します。
ここで「Google+に参加」をクリックすると参加ページに移動します。
大体キャパシティオーバーになるかと思います。
僕の場合ですと、AM9:30くらいに開いてみたら上手くいきました。
時間帯によって混み合ってるようなので多少の運が必要みたいです。
上手くいくと、トライアルに参加する設定ページになりますので
必要事項を記入して参加をクリックすればOKです!
Google+を利用する
Google+の進め方
1)自分のプロフィールを確認登録後は、基本情報の設定やプロフィールなどを入力しましょう。
どこまで公開するか、プロフィールの公開範囲の設定をチェックしましょう
(写真なども含め)
2)サークルを作ってみる
上に並んでいる一番右端の輪っかのボタンを押すと、サークル管理のページになります。
オフライン、オンラインでの関係でもいいし、自分のお好みでサークルを作れます。
元々あるサークルを消してしまっても大丈夫です。
「候補」に並ぶのは、自分のGmailのコンタクトや、それ以外など人によって違います。
最初は、知り合いのアイコンから辿ってサークルに追加していけば
安心して分かりやすく、ユーザーの輪も広がって行くかと思います。
ちなみに、サークルに入れられたからといって
自分もその人をサークルに入れなければならないということはありません。
Twitterでいうフォローとリストを合わせたような感覚です。
相手にサークルへ入れてもらえないと片思いといったところです。
このサークルの中に人を追加することで、全体公開(Public)ではなく
そのサークルに入れた人たちだけに向けて発言することができます。
ひとりの人を複数のサークルに入れてしまってもOKです。
特定のサークル向けだけでなく、複数を選択して発信することも出来ます。
3)ストリーム(タイムライン)
画面の左端にあるストリームは、自分の作っているサークルが並んでいます。
一番上のストリームは、ホーム画面と同じで自分がサークルに入れてる人全部
サークル名をクリックすると、そのサークルに登録している人たちだけに絞り込まれます。
4)サークル外から
自分はサークルに入れてない(相手だけが入れてる)
人たちが自分も見れるようにポストしたものを確認できます。
5)お知らせ
サークルに入れられたこと、自分のポストに付いた+1やコメント
他人のポストに書いた場合は、そこ何か変化があったことが確認できます。
(右上の赤く光る通知と同じ)
あとは、公開範囲を選択しながら書きたいことを書くだけです。
一般公開で書くと、Google+ を使ってない人にもURLを教えることができます。
(投稿時間をクリックしてページを表示)
Google+のクライアント
現在のところモバイル版しかクライアントソフトが無いのでGoogle Chromeをgoogle+用のクライアントとして利用します。
G Plus Plus - Chrome Web Store
このアドオンをInstallするとGoogle+用の++アイコンが追加され
ワンクリックでGoogle+にアクセスできます。
ポイントは、既にGoogle+を開いていたら、そのタブに切り替えるので
Chrome上の複数タブでGoogle+を開いてしまう事を防止できます。
その他
Google+で使える便利なリンク・自分が名指しされた投稿やコメントのストリーム
https://plus.google.com/notifications/mentions
・自分がコメントした、自分以外のストリーム
https://plus.google.com/notifications/otherposts
・「サークルに入れられたけど、サークルに入れていない」人のストリーム
https://plus.google.com/stream/incoming
・自分をサークルに追加した人の一覧
https://plus.google.com/notifications/circle
参考Link:Google+ Tips集 - #RyoAnnaBlog
最後に
少し使っての感想ですが、Google+はfacebookとTwitterを足して割ったような、そんなイメージです。
過去のGoogle Waveや、Google Buzzの失敗から
どのように進めていくのか興味深いところです。
興味のある方はTwitterで僕にリプライいただければ
DMで招待します(僕がフォローしている方のみになります)
検索エンジンとして主流となっているGoogleだけに+1ボタンの存在は
大きな魅力の一つでもありますね!
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