アイドルマスターに関する年表です。今後も随時更新の予定。11/7/8改定。
1990年 | プロデューサー小山氏、ナムコ入社。 |
1996年 | ディレ1石原氏、ナムコ入社。 |
1999年 | アーケードゲーム『ダービーオーナーズクラブ』(SEGA)稼動開始。設置各店で順番待ち続出の大人気。 |
2000年11月 | プレイステーション2用ゲーム『ときめきメモリアル3』(コナミ)がファンドの形で開発費を募集。ゲーム業界にとどまらない広い範囲での注目を集める。 |
2000年12月28日 | ドリームキャスト用ゲーム『カードキャプターさくら 知世のビデオ大作戦』(セガ)発売。コンプティークのアイマス開発陣インタビューには「10万本も売り上げる勢い」とあるが、諸所の情報(「推定売上本数」一覧など参考)によると実際の売上は二万本程度の模様。 |
2001年 | この頃、アイドルマスターの企画がスタートする。 |
2002年 | アーケードゲーム『頭文字D』(SEGA)稼動開始。大ヒット。 |
2003年4月 | アーケードゲーム『青春クイズ カラフルハイスクール』(ナムコ)稼動開始。キャラクターデザインの窪岡氏など、アイマスとほぼ同一のスタッフが手がける。 |
2003年5月6日 | 「アイドルマスター\THE IDOLM@STER」を商標出願。登録は同年12月26日。 |
2003年12月 | アーケードゲーム『ドラゴンクロニクル』(ナムコ)稼動開始。アイドルマスターと同じリライタブル筐体を使用したゲームで、携帯連動も実現。 |
2004年2月 | AOUショーで、アイドルマスター参考出展。 |
2004年3月30日 | 「アイドルマスターWEB pre-debut edition」が期間限定で開設。 |
2004年4月6日 | プレデビューサイトで、各キャラの壁紙配布開始。毎週1キャラが登場し、アンケートに答えると壁紙が貰える形式。アンケートの内容は、来た理由、好きなキャラ、出して欲しい衣装やアクセサリーなど。 |
2004年6月8日 | プレデビューサイト閉鎖。コンテンツはすべて消去。 |
2004年9月1日 | 公式サイト「アイドルマスターウェブ」開設。 |
2004年9月2〜4日 | AMショーに、アイドルマスター映像出展。11月ロケテ開催を予告するポストカード配布。 |
2004年12月10日 | ロケテストを控え、公式サイトに「アイドルマスター体験版ちょびっと」公開。 遊べるのは、スタートから、各キャラへの最初の声かけまで。 |
2004年12月17〜19日 | 第一回ロケテスト開催。プラボ鶴見に4サテ、オープンしたばかりのプラボ中野に8サテを設置して実施。カードの絵柄はスノーストロベリー。「アイドルマスター特製イヤフォン」配布。最終日の待ち時間は90分ほど。 |
2005年1月28〜30日 | 第二回ロケテスト開催。サントロペ池袋に8サテ、大阪府のプラボ千日前に4サテを設置して実施。カードケース配布。池袋での待ち時間は5〜6時間ほど。大阪では、最終的には30分待ち程度で回っていた模様。大阪住民から、ゲームバランスに対する批判続出。 |
2005年2月7日 | 第一次受注が締め切られる。 |
2005年2月18〜19日 | AOUショーにアイドルマスター出展。オフラインで設置、継続プレイは1プレイのみで交代とするが、それでも待ち時間は120分以上となる。この場で、7月稼動開始予定と発表される。 |
2005年6月9〜12日 | 第三回ロケテスト実施。プラボ中野店に8サテ、ワンダーパーク博多に4サテを設置して実施。データが大幅変更されたため、前回までのユニットカードは使用できず。このロケテで作成されたユニットカードは本稼動時にも使用可能とのこと。携帯連動のテストも行なわれる。待ち時間は、中野で平均3時間、福岡で30分ほどの模様。 |
2005年7月1日 | 公式サイトで設置店舗が発表される。予想を大きく上回る多さに騒然。 |
2005年7月 | アーケードゲーム『太鼓の達人7』(ナムコ)稼動開始。「THE IDOLM@STER」と「ポジティブ!」入曲。 |
2005年7月19日 | プラボ中野、プラボ鶴見など一部店舗でアイドルマスター先行稼動開始。中野の初日は1時間待ち、最終日は待ち無し。 |
2005年7月26日 | アイドルマスター稼動開始。全国オーディションは、1枠5万・2枠3万・2枠2万・3枠1万。第三回ロケテのカードも使用可能。 当日は台風7号が日本列島を蹂躙。都内での最大降水量163mm、瞬間最大風速33.0m/s。 |
2005年8月3日 | 偽装CPUの店舗名が、「神奈川/未来館」からそれぞれ架空の店名に変更。 |
2005年8月12日 | 『ドルアーガオンライン』公式サイト開設。当初は情報がまったく明らかになっておらず、アイドルマスターと同じリライタブル筐体となりアイマスからのコンバートが続出するのでは、といった予測も出て、ファンに危機感を抱かせた。 |
2005年8月25日 | Ver.1.01にアップデート。コンティニュー画面で500円投入しても3プレイにならないバグが解消される。全国オーディションは、2枠5万・2枠3万・3枠2.5万・3枠2万(レベル9以下限定)。 当日夜は台風11号が日本列島を蹂躙。都内での最大降水量265.5mm、瞬間最大風速57.0m/s。 |
2005年9月1〜3日 | AMショーに『ドルアーガ オンライン』出展。アイマスとは別筐体であることが明らかになり、ファンを安堵させる。 |
2005年9月27日 | 1.20にバージョンアップ。初回プレイで3週目まで遊べるように。全国オーディション、3枠2万がレベル7以下限定に。 |
2005年9月28日 | MASTERPIECE 01『魔法をかけて!』発売。オリコン最高68位、登場3回。 |
2005年9月29日 | バンダイナムコホールディング設立。 |
2005年10月19日 | アイドルマスターも相乗りしているセガのネットワークシステム・ALLNETのメンテナンスのため、この日は丸一日全国でオフライン稼動。「オフライン祭り」と呼ばれる。 |
2005年10月26日 | 初回プレイが無料になる「アイドルマスターはじめよう!」キャンペーン開始。『週刊少年マガジン』『少年エース』掲載の広告にある引換券を切る取るか、web上の引換券を印刷するかして店員に渡し、トライアルカードを受け取るという方式。期間中は、トライアルカードを挿入することで金を入れなくとも初回プレイを無料で遊ぶことができた。 |
2005年11月2日 | MASTERPIECE 02『9:02pm』発売。最高49位、登場1回。 |
2005年11月30日 | MASTERPIECE 03『ポジティブ!』発売。最高43位、登場回数:1回。 |
2005年12月15日〜 2006年1月15日 |
スーパープロデューサートーナメント開催。 |
2006年1月 | 通信カラオケのUGAに、1月のマンスリーセレクションとして「太陽のジェラシー」「蒼い鳥」入曲。これ以降続くアイマス曲入曲の嚆矢となる。 |
2006年1月2日 | 晒しスレ6にて、アイドルマスター SICの手帖がはじめて晒され、祭になる。 |
2006年1月21日 | 赤羽会館でシークレットイベント開催。水瀬伊織役の釘宮理恵は欠席。 当日は都内で1月としては5年ぶりの大雪となり、大手町では最深積雪9cmを記録した。 |
2006年1月26日 | スーパープロデューサートーナメントの選考結果発表。 |
2006年2月4日 | 1つのユニットが、郵送によって全国各都道府県のアイマス設置店を巡る企画「おああお」がスタート。この日、プラボ中野にて企画ユニットが立ち上げられる。 |
2006年2月14日 | 『アイドルマスターDVD Loveble Days』発売予定日であったが、一部のデッキで正常に再生されないという不具合から、前日になって発売延期となる。ただ実際には、発売前日の時点ではすでに商品が店頭に出回っており、それらは回収交換となった。なお、同年3月10日に再出荷された。 |
2006年3月 | アーケードゲーム『太鼓の達人8』(ナムコ)稼動開始。前作から続投の2曲に加え「魔法をかけて!」入曲。 |
2006年3月19日 | 千葉県のアブレイズ行徳店にてミニイベント開催。中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子・下田麻美各氏によるサイン&トーク。先着100名でかつ徹夜禁止という規則から大きな混乱が起こる。 |
2006年3月22日 | MASTERPIECE 04『エージェント夜を往く』発売。最高73位、登場2回。 |
2006年4月9日 | ラジオ大阪(AM1314)で「アイマスレディオ」放送開始。毎週日曜の23:30〜24:00。 |
2006年5月31日 | MASTERPIECE 05『蒼い鳥』発売。最高52位、登場1回。 |
2006年7月11日 | 1.30にバージョンアップ。筐体改造なしに、1プレイ100円の設定が可能となる。全国オーディションは、2枠5万・3枠4万(レベル12以下限定)・3枠3万(9以下限定)・3枠2万(7以下限定)。 |
2006年7月21日 | この日発売の『ファミ通』で、X-BOX360版アイドルマスターの発売が発表される。新キャラクター「星井美希」登場。 |
2006年7月23日 | 新木場STUDIO COASTで一周年記念ライブ開催。 |
2006年8月末 | 第44回AMショーへの『みんなで鍛える全脳トレーニング』出展と、その仕様が明らかになる。アイマスと同じリライタブル筐体で、コンバートキットも発売。 |
2006年9月14〜16日 | AMショーに『みんなで鍛える全脳トレーニング』出展。萌えキャラと、堀江由衣など有名声優の起用が明らかになる。稼動開始後のアイマス設置店激減が決定的に。 |
2006年9月22〜24日 | 東京ゲームショーにX-BOX版アイドルマスター出展。プロモ映像の上映とともに、試遊台も置かれる。 |
2006年9月27日 | 一周年記念ライブの模様を収めたDVD『THE IDOLM@STER MASTER MOVIE』発売。釘宮理恵の出演場面がことごとくカットされていたため、各方面への批判が起こる。 |
2006年12月 | アーケードゲーム『太鼓の達人9』(バンダイナムコゲームス)稼動開始。「GO MY WAY!!」が入曲するも、「ポジティブ!」が外れて全3曲は変わらず。 |
2006年12月20日 | MASTERWORK00『私はアイドル』発売。オリコンシングルチャートで最高21位、登場4回。 |
2006年12月21日 | 『みんなで鍛える全脳トレーニング』稼動開始。全国各地でアイマスからのコンバートが行われ、アイマス設置店が激減する。 |
2007年1月25日 | X-BOX版アイドルマスター発売。なお、『ファミ通』のクロスレビューは6、7、7、6点。 |
2007年1月31日 | MASTERWORK01『GO MY WAY!!』発売。オリコンアルバムチャートで最高34位、登場3回。 |
2007年2月28日 | MASTERWORK02『relations』発売。オリコンアルバムチャートで最高36位、登場2回。 |
2007年3月28日 | MASTERWORK03『まっすぐ』発売。オリコンアルバムチャートで最高32位、登場2回。 |
2007年4月第一週 | アニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』、各地のUHF系で放送開始。 設定・声優とも大きく変更され、賛否を呼んだ。 |
2007年7月 | アーケードゲーム『太鼓の達人10』(バンダイナムコゲームス)稼動開始。「エージェント夜を往く」が入曲するも、既存曲では「GO MY WAY!!」のみ残留で全2曲に。 |
2007年10月28日、11月3・4日 | 「Go to the NEXTSTAGE!! THE IDOLM@STER GREAT PARTY」が二箇所で開催。28日と4日が渋谷O-EAST、3日が大阪心斎橋BIG CAT。各会場ごとに、声優7〜8人が出演した。 |
2007年11月24日 | 「アイドルマスター クリスタルステージ」が幕張メッセで開催。電撃15年祭のうちの1イベントで、中村繪里子・今井麻美両名が出演した。 |
2008年2月28日 | X-BOX360用ソフト『THEiDOLM@STER Live For You!』(略称:L4U)発売。ライブ場面をプロデュースする一種のエディットソフトで、曲、ステージ、衣装などを設定して楽しめる。 |
2008年3月 | アーケードゲーム『太鼓の達人11』(バンダイナムコゲームス)稼動開始。収録曲は「エージェント夜を往く」と、隠し曲1の計2曲。 |
2008年4月22日 | アーケード版がサーバーメンテナンスにより、丸一日オフラインとなった。 |
2008年7月27日 | 「Go to the NEW STAGE! THE IDOLM@STER 3rd ANNIVERSARY LIVE」がパシフィコ横浜国立大ホールにて開催。萩原雪歩役の落合祐里香はスケジュールの都合により欠場。この場でPSP版『アイドルマスター』の概要が発表され、物議をかもす。 |
2008年8月30〜31日 | 「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-」がさいたまスーパーアリーナにて開催。声優やニコニコ系のアーティストを集めたイベントで、二日目の31日に中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美の四名が出演した。 |
2008年11月17日 | 三井住友との提携により、『アイマスVISAカード』の募集が開始される。 |
2009年2月19日 | PSP用ソフト『THEiDOLM@STER SP』発売。容量のためか、複数発売してそれぞれにキャラを振り分けるという方式を取った。内訳は、ワンダリングスター(雪歩、伊織、亜美・真美)、パーフェクトサン(春香、真、やよい)、ミッシングムーン(千早、律子、あずさ)の三種。X-BOX360版からの新キャラ・星井美希は、復活登場した四条貴音・我那覇響とともに「961プロ」に所属し、ライバルとして立ち塞がる。 | 2009年3月20日 | 06年2月にスタートした企画「おああお」のユニットが3年以上の年月を経て、実に43都道府県に渡るゲームセンターを踏破し完走。この日秋葉原のHEYで引退式を行った。 | 2009年4月26日 | 一つのユニットが各地のプロデューサーの協力によって全国の設置店を回る企画の続編・「おああお2nd Stage」がスタート。この日、秋葉原のHEYにて第一回公演を行った。 | 2009年5月23日 | 四周年を記念して「THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!! IN OSAKA」が大阪府のなんばHatchにて開催される予定だったが、新型インフルエンザの影響により延期、7月23日に振り替えとなる。 | 2009年7月11日 | この日公開された動画により、DS版新キャラの秋月涼が男性であると発覚、各地で祭りとなる。 | 2009年9月17日 | ニンテンドーDA用ソフト『THEiDOLM@STER Dearly Stars』発売。今回は本編とは違ったシステムのアドベンチャーで、876プロに所属する新キャラの日高愛・水谷絵理・秋月涼それぞれを主人公としてゲームが進行する。 | 2009年9月21日 | 一つのユニットが各地のプロデューサーの協力によって全国の設置店を回る企画の続編・「おああお2nd Stage」がこの日活動終了、秋葉原レジャーランド2号店にて引退式を行なった。 | 2010年5月27日 | この日の午前11時に、アーケード版アイドルマスターの、2010年9月1日AM1:59を以ってのネットワーク接続サービス終了が発表される。 | 2010年7月3、4日 | アイドルマスターシリーズ5周年を記念するライブ「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!」が幕張メッセにて開催される。 会場にて、X-BOX360用ソフト『アイドルマスター2』の制作が発表。 また、4日の会場にて萩原雪歩役の声優が長谷優里奈(旧名・落合祐里香)から浅倉杏美へと変更されることが明らかに。 |
2010年8月31日 | アーケード版アイドルマスターのオンライン最終日となったこの日、若林直美・今井麻美の両声優の参加するオンライン対戦イベント、ナムコ中野店(旧プラボ中野)での小山P、ディレ1石原のご挨拶イベントなどといった催しが行なわれる。ナムコ中野店には、100人以上のプロデューサーが集まる。 | 2010年9月1日 | オフライン化初日のこの日、アイマス筐体のオフラインモードへの切り替え方法が告知される。 | 2010年9月18日 | 2011年春発売予定のX-BOX360用ソフト、『アイドルマスター2』の概要が発表される。 ライバルとして961プロの男性アイドルユニット「ジュピター」登場。律子プロデュースのユニット「竜宮小町」のメンバー、伊織・亜美・あずさ及び律子はプロデュース不可能。プロデュースできるアイドルは、発表時点で、春香・響・美希・真・千早・貴音・雪歩・真美・やよいの9人。新ステージ対決「フェス」導入、など。 |
2011年1月10日 | パシフィコ横浜にて開催された「THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011」において、アイドルマスターの再アニメ化が発表される。 |
2011年2月23日頃 | 『アイドルマスター2』において、四条貴音のイベントにいわゆる「枕営業」と受け取れるものが存在することが発覚。各所で祭りになる。 |
2011年2月24日 | X-BOX360用ソフト『アイドルマスター2』が発売される。春香・響・美希・真・千早・貴音・雪歩・真美・やよいの9人のアイドルがプロデュース可能。好きなアイドルと楽曲を選択してPVを作成できる「ステージフォーユー!」(S4U!)モードを搭載。『ファミ通』クロスレビューの点数は、7、8、8、8点。
竜宮小町の4人、ジュピターの3人はプロデュース不可能ということが明らかになる。また、竜宮小町の扱いが良くなかったため、議論を呼ぶことに。 |
2011年7月7日 | この日26時10分よりTBS系で、アニメ『THE IDOLM@STER』の放送が開始される(2話以降は25時25分から)。 キャラクターはゲーム『アイドルマスター2』準拠で、声優もゲームと同じキャストによるもの。765プロに所属する13人のアイドルたちの活動が描かれる。 |