2008-06-09(Mon)
System File Protection でDLLなどシステムファイルが自動的に復元される
XPでシステムファイルを上書きコピーをしても、なぜか自動的に復元される状態になった。
復元ポイントなど調べたが関係なく、結局、「Windows File Protection」の影響であることがわかった。
http://support.microsoft.com/default.aspx/kb/222193/ja
システムを保護するために重要なファイル(.sys、.dll、.ocx、.ttf、.fon、.exe)を保護し、自動的にsystem32\dllcacheから復元してくれる。
逆にこの機能が邪魔になり、リモートデスクトップ接続など、古いバージョンへ戻そうとしても、戻せない場合がある。その場合は、Windowsをセーフモードで起動することにより、一時的に「Windows File Protection」を無効になる。
または、Windows File Protection Switcher というツールを利用することにより無効にできる。
復元ポイントなど調べたが関係なく、結局、「Windows File Protection」の影響であることがわかった。
http://support.microsoft.com/default.aspx/kb/222193/ja
システムを保護するために重要なファイル(.sys、.dll、.ocx、.ttf、.fon、.exe)を保護し、自動的にsystem32\dllcacheから復元してくれる。
逆にこの機能が邪魔になり、リモートデスクトップ接続など、古いバージョンへ戻そうとしても、戻せない場合がある。その場合は、Windowsをセーフモードで起動することにより、一時的に「Windows File Protection」を無効になる。
または、Windows File Protection Switcher というツールを利用することにより無効にできる。