2008-04-07(Mon)
プレリリース版のリモートデスクトップ接続の有効期限が切れました XP SP3
XPのSP3RC版を快適に利用してきたが、4月7日突然、リモートデスクトップクライアントMSTSCを利用しようとすると、
「プレリリース版のリモートデスクトップ接続の有効期限が切れました。製品版のリモートデスクトップ接続をダウンロードするには、Windows Updateを使用するか、またはシステム管理者に問い合わせてください。」
というメッセージが出るようになり、リモートデスクトップクライアントが起動できなくなった。
MSのサイトからリモートデスクトップクライアントをダウンロードして、上書きインストールをしようとしてもSP3のバージョンであり新しいためか、上書きも出来ない。
個別にMSTSC.exe や mstscax.dll を、別のマシンからsystem32フォルダへコピーして上書きしても、またはこのファイルを削除してもなぜかあっという間に元のファイルに復元されてしまう。システムの復元は無効にしていても同様。
(あとで、System File Protectionの影響と判明!!対処方法はこちら)
結局、上書きはあきらめ、別のマシンから、system32フォルダ以外へmstsc.exeとmstscax.dllをコピーし、そちらのmstsc.exeを実行することにより、何とか回復。
または、XPのSP3RC版をアンインストールすることにより回復できる。
「プレリリース版のリモートデスクトップ接続の有効期限が切れました。製品版のリモートデスクトップ接続をダウンロードするには、Windows Updateを使用するか、またはシステム管理者に問い合わせてください。」
というメッセージが出るようになり、リモートデスクトップクライアントが起動できなくなった。
MSのサイトからリモートデスクトップクライアントをダウンロードして、上書きインストールをしようとしてもSP3のバージョンであり新しいためか、上書きも出来ない。
個別にMSTSC.exe や mstscax.dll を、別のマシンからsystem32フォルダへコピーして上書きしても、またはこのファイルを削除してもなぜかあっという間に元のファイルに復元されてしまう。システムの復元は無効にしていても同様。
(あとで、System File Protectionの影響と判明!!対処方法はこちら)
結局、上書きはあきらめ、別のマシンから、system32フォルダ以外へmstsc.exeとmstscax.dllをコピーし、そちらのmstsc.exeを実行することにより、何とか回復。
または、XPのSP3RC版をアンインストールすることにより回復できる。