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民族教育
「高校無償化」など課題の共有化へ、札幌市議会議員 桑原とおる
アンニョンフェスタは、2年に一度開催され、年々参加者も増えて今年は3千人近くの来場者があり、市民からの認知度も上がっている印象だった。また、特に「キムチ」を買い求める人の列にはビックリ。チヂミ、ビビンバ、マッコリも美味しかった。特設ステージでは朝鮮学校生徒の公演や、チマ・チョゴリを試着し、記念撮影できるコーナーもあり人気を集めていた。
しかし、朝鮮学校の課題を考えるとき、フェスタでキムチなどを買うのも良いが、何かできないかと考える。
札幌市議会も、1977年9月27日に超党派の市議会議員36人の参加のもとで、日朝友好促進議員連盟が結成され、現在も活動している。結成された経緯は学校の移転にかかわってと聞いている。主な活動としては、意見書の決議をはじめ朝鮮学校訪問、交流会の開催の取り組みなどだ。
また、学校と町内会の交流も盛んで夏祭りの会場の提供を始め、オモニ会も朝鮮料理などを作り参加、合同で署名活動に参加し信号機設置に努力していた。更に清田区で開催の区民まつりで舞踊部の発表をはじめ、学校のグラウンド・体育館をサッカーチームに提供し交流を続けている。
朝鮮学校の生徒も年々減ってきている中、学校の老朽化や外国人学校のあり方、「高校無償化」の課題など、今後とも交流をはじめ課題の共有化を図っていきたいと考えている。
( 朝鮮新報 2011-07-08 09:40:35 )