校正3.0

「私たちが直面する問題は、それを生み出した時と同じ意識のレヴェルでは解決することができない」――アインシュタイン

情報・メディア産業のハブとしての「校正」

 印刷物に限らず、現代では、情報はすべて電子データとして流通・利用されています。
 すべての情報=データの制作を、テクノロジーと人間の熟練の技術のシナジーによってサポートしていく。
 それが弊社の強みです。

校正3.0

 弊社は旧時代の「校正」(「校正1.0」「校正2.0」)から、新しい時代のための「校正3.0」を提案します。

「校正1.0」

 一般的な書籍において行われる校正。各種の専門学校や通信講座などで行われる「校正講座」は、活版印刷や写植時代のノウハウがほとんどです。「JIS Z 8208」で定められる校正記号も、こうした時代の概念をベースとしたものです。

「校正2.0」

 DTPの普及、そしてデータベースからの自動組版によるカタログやチラシなど大量の情報を扱う商業印刷の台頭により、1.0時代の校正から、考え方と手法は変更を余儀なくされました。
 現時点においても、2.0の校正に対応できている校正会社は、一部の大手企業(かつ、その中でも例外的に先進的な取り組みを行っているグループ)のみです。

「校正3.0」

 私たちは、「校正」という技術を、紙媒体から発生した「校正」にとどまらず、社会産業において、情報の妥当性を担保するためのミッションクリティカルな技術としてとらえなおします。
 紙媒体(書籍・雑誌)やテレビなどのマスメディアから、World Wide Web上の各プロトコルで伝達されるあらゆるメディアへ。そこでは情報は、PCや携帯、iPad・iPhone・Androidなどのデバイスで伝達されます。
「校正3.0」はデバイスに関わらず、あらゆる情報を校正・校閲の対象として扱います。

 そして「誤植」が問題として顕在化するとき、その「失敗」が単純なケアレスミスによるものであったのか、さまざまな要因が複合して生起したものなのか、それともそもそも意図として不可避のものであったのか――。 問題の位相により、解決策はまったく異なります。
 私たちは、人間は本質的にエラーを行う存在であることを前提として、必要な場合は、上流工程にさかのぼって問題解決のためのご提案をさせていただきます。弊社は「校正」を単に印刷物の検品、自然言語のデバッグの領域にとどめることなく、皆さまの情報発信のサポートをお手伝いします。

「ワンストップ」の発注で 「マルチタスク」を

 現代の「情報化社会」では、スピーディに良質な情報を提供することが、各企業様にとっての最重要タスクの1つとなりました。広告の制作会社様・担当者様には、工程ごとに幾つもの外注業者を管理しながらタイトなスケジュールを順守するという、これまでにない多大なストレスが発生しています。
 弊社は、校正技術者を中心に、編集者・ライター・翻訳者・DTPデザイナー・Webデザイナー・システムエンジニアで構成されています。私たちはさまざまな技術者のコラボレーションによるメリットを追求し、ご提供します。