首相「満身創痍、刀折れ、矢尽きるまでやる」
首相「満身創痍、刀折れ、矢尽きるまでやる」
国民が迷惑しているのが、解っていないのね。
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首相「満身創痍、刀折れ、矢尽きるまでやる」
菅首相は6日の衆院予算委員会で、野党から相次いだ早期退陣要求に対し、続投への強い決意を改めて表明した。
みんなの党の渡辺代表は、「首相はまだ伝家の宝刀を持っている」と衆院解散の決断を迫ったが、首相はこれを逆手に、「大きな激励をいただいた。満身創痍(そうい)、刀折れ、矢尽きるまで、力の及ぶ限りやるべきことをやっていきたい」と返した。
また、自民党の石破政調会長から「あなたは1度でも『辞める』と言ったか」とただされると、首相は「『辞める』『退陣する』という言葉を使ったことはない」と強調し、「私が最高の首相だとうぬぼれてはいないが、責任から逃げるわけにはいかない」と追及をかわした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110706-00000827-yom-pol このようなコーヒー缶があるなら、思い切り缶蹴りして遊びたいものです。スッカラ菅(カン)とか、空き菅(缶)などと色々言われて久しいのですが、この人が国民からそのように揶揄(やゆ)され嘲弄されているのも知っているはずなのに、ここまで頑張るのですからある意味凄いと言うしかありません。
>「大きな激励をいただいた。満身創痍(そうい)、刀折れ、矢尽きるまで、力の及ぶ限りやるべきことをやっていきたい」と返した。
何か、国民の思いとはピントがかなりずれています。何も仕事をしないで愚図愚図しているから、批判が強まるばかりなのに、今更何をやろうと言うのでしょう。ソフトバンクのペテン経営者と組んで自然再生エネルギーなどと言っていますが、そんなことよりは先ず被災地復興ではないでしょうか。
ようやく株価も回復してきていますが、本格的に日本経済が立ち直るには、この電力不足問題を解決しなくてはなりません。それには将来的な脱原発よりは現在停止中の原発の稼動などを含めたエネルギー問題を早期に解決すべきなのです。
<原発耐性テスト>政府対応が混乱 民主党内からも批判続出
菅直人首相が全原発を対象にストレステスト(耐性試験)を実施する方針を指示し、原発再稼働問題の政府対応が混乱している。九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働に向け、海江田万里経済産業相の動きが本格化した直後の方針転換だけに、民主党内からも「ちぐはぐと言われても仕方がない」(岡田克也幹事長)との批判が続出。はしごを外された海江田氏からは7日、辞任を示唆する発言まで飛び出し、首相の唐突さが退陣圧力を強める結果となっている。(毎日新聞)
このような事を思いつきで唐突に持ち出してやられては本当に困ります。何がしたいかはミエミエです。自らの延命の為に次々とこのような問題を作り出し、最終的には“原発解散”に踏み切りたいのでしょう。
産業社会に取って電力とは、人間の身体で言えば血液のようなものです。血液が循環しなければ壊死してしまいます。大切な電力を人質に取っての延命工作や解散総選挙の下地作りは本当に許せないことであり、もう一日も早く辞任すべきです。
この人の本当の狙いとは、これしかないのでは?
その為に居座り、日本国民を苦しめることに喜びを見出している。
迷惑千万な話でもう国民の怒りは頂点に達しています。この人物が退陣すれば、少なくても今よりは日本社会が明るくなることだけは間違いありません。
大震災で弱り切ってしまった日本社会を復活させることを阻止して、日本社会にトドメを刺して朝鮮半島国家に利益をもたらそうと必死なのですね。その為には満身創痍になろうが、ご本人は辞めるつもりなどサラサラないのでしょう。
本当に嫌な野郎です。早くくたばってしまうことを願ってやみません。
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Posted by the_radical_right at 04:53│
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