別居の両親の大家の鍵の無断交換と施錠に協力は合法?
長年別居の両親が大家の鍵無断交換と施錠に立会いました。これは合法でしょうか?
大家と言っても、有限会社の不動産屋です。転売をなりわいにしているものと思われます。
大手不動産屋の売買サイトに、私が住んでいるアパートのある土地が載ってました。
元の大家さんが亡くなり息子さんが賃借人付きでアパートを売りに出した結果、大手財閥系不動産屋が仲介したにも関わらず、とんでもない業者に買われてしまい、他の部屋の人たちは、荷物置きや店屋の倉庫として使われているだけだったから、出やすかったせいか、無料で追い出されて、倉庫にしていた店の人は「話が通じない、昔の地上げ屋のような人だ」と言って出て行きました。
私には工事で水道が止まり、その後復旧がどうなるかわからないと言ったりしてきたので、こちらから調停を申し立て、立ち退きを求めるのであれば、法律に則ったやり方で交渉して欲しいと申立書も出しましたが、調停でもそれまで無かった家賃込みだった水道料金を払えと言ってきたり、住んでる状態で部屋ぎりぎりまで壊すと言ってきたりで、調停委員も止めるどころか、水道料金については、こちらも立ち退きに関する本を調べていたので、賃借人付きで売却された場合、契約は前のを引き継ぐから、大家が変わっても新たに契約しない限り、それまで払ってない支払いをする必要はないのに、「大家も変わった事だし」と何の法的根拠もないのにあるかのように言って来たり、家賃について”お値打ちな値段”と”お値打ちお値打ち”とやたら言って来たりして、私が「私の調停で言う事では無いから、自分で調停を立てるか、訴訟を起こすかして言って下さい」と言ったらやっと引き下がり
今度は、「私も相手の土俵に乗る事になると思ったのよね」と言ったりして呆れてしまうほど酷い調停でした。
それで、本当にアパートは自分の部屋と下の部屋と階段以外壊されました。借家で同じように住んでる状態で壊され訴訟して勝訴した例もありますが、その時相談していたある会の弁護士は、住んでる部屋以外保全できないと言いました。その前に電話で話しその弁護士を紹介した弁護士はアパートの保全ができると言ってました。その話を電話弁護士にしても、保全をやってくれると思います、と言うだけでした。実際に受任前提で紹介された弁護士は、その先生と僕の法解釈の違いと開き直っていました。(その時はわかりませんでしたが、今はその法解で釈が間違っているのがわかります。なぜかと言うと保全する権利が無いのだとしたら、住んでる状態で棟続きの借家を壊されて勝訴した訴訟は敗訴してないとおかしいからです。居住権侵害が認められたから勝ったわけですから、保全する権利はあるわけです。その判例をそいつに見せてました) この弁護士の話はまた別に質問しますのでこれくらいで。
そういう事もあった上で、異様な状態になっているアパートに、契約書に書いてあった住所から親に連絡され(前に大家は保証人なしで良いと言ったが、町の小さな仲介不動産屋が、本籍地入り住民票を取ってと言われ、取らされました。親の住所を保証人欄に。)連れてきて、どういうやり取りがあったかわかりませんが、部屋に夜帰ったら、親の直筆でドアに貼り紙がしてありました。
それには「鍵を変えました。連絡下さい。xxxxxxxxx(携帯番号)」と私の名前の呼び捨てと、親の名前が記してありました。
来る前の日に、アパートの前で業者が携帯でわざと聞かせるような大声で「○○さん、え?鍵?鍵はありますよ・・」とか話していたので、やばいと思い、次の日の朝、長年連絡して無かった叔母ですが電話で今までの事情を話し、今現在調停を申し立てている途中でアパートを壊した大家とは形ばかりの悪質転売業者だ、と説明し親に来ないように伝えてと言い、それまでにも警察の住民相談はしていたので、近くの交番にも相談しました。
だけど、まさかこんな事になって居ようとは思わなかったので、大変驚きどうなっているんだ?!と叔母に電話したところ、「大家さんが鍵換えたんて」とか「△△ちゃんが家壊されたて言うから、吃驚したけど大家さんが変わったんて」とか言われ唖然としました。だって朝はこちらがちゃんと大家が代替わりし・・と言う話からしてますから、大家が変わったのは周知の事実のはずで、問題は相手が悪質業者だった事だからです。それで、こっちが「こんなの違法ですよ!!」と言っていたら「違法て言うなら、それを通してみればええやないの」とか「あんた一人で違法て言っとればええわ」と言われ電話を切られました。叔母はその前には、自分がどんなに手間をかけて親に連絡を取ったかを語ろうとしていました。それで私を納得させようと思ったようですが、そんな事を言われても、止めてくれと言った親が全然止まっておらず、目の前に施錠されたドアがありでは、どうしようも無いのに。せめて△△ちゃんゴメン止められなかった、が言うべき言葉ではなかろうかと思います。
その後パニックになったまま、近くの交番に行ったら、署への連絡電話をかけたら、そこに居てくれと言うので居たら、勝手に警官が話を進め、大家を署に呼び出していました。
呼び出したのは良いのですが、勝手に話し合いとセットにしてました。民事不介入だからあくまで協力をお願いして来ていただいた形なのだそうでした。そこで大家はずうずうしい事にも家賃滞納もしてないから、家賃と言う債権の回収という目的もないのに、そんな事をしておいて、いけしゃーしゃーと「きちっとした話し合いがしたい」などと言ってきました。その時の録音もあります。
それを見ていた現場の法律のわからない警官たちは、法的な場以外での話し合いなんて応じる必要も無いのに、「また日を改めて合え」だの、「この人も商売なんだから」、だの、「裁判にしたら時間がかかるだろ」だの散々な事を言われ、私が怒ってたら「あんたは親兄弟にでもそんな言い方をするのか」とまで言われました。いったい何の権利があって民事不介入のはずの警察が、不当な面会の強要をしてくるのでしょう?中には全く悪気がなくて「何事も譲り合いだから」とまで言う警官もいました。どこまで○○なんでしょう?こんな事があってすっかり精神的にまいってしまい、警官たちに言われた事が浮かんできて浮かんできて止まらないみたいな状態にもなってました。
この後、ある政党の弁護士が入りかけたのですが、相手方に弁護士が付いたら、訴訟でなく交渉したいと言い出し、最初と話が違って来たし、法的におかしなこと「老朽化が認められるかもしれない」など言うので不信感を持ち、結局受任料も払う前だったので、頼むのをやめました。
鍵無断交換施錠については、家賃滞納してる人たちがそれをされて、東京で有名な日弁連会長のU氏が10人もの弁護団を組んで、”住居侵入”と”器物損壊”で刑事告訴してます。それを知ったので、警察の不可解な態度も合点が行きました。民事だが防犯上とか人道上とか恩着せがましい事を言って、あれは、相談されたのに、民事不介入で帰してしまったら、もし後で弁護士に相談し告訴状を検察にでも持って行かれた場合、まずいから、民事扱いで拾ったんだ、と思いました。電話を受けたやつはある程度法律的な事もわかってたやつで、現場の警官たちは法律も何もわからないから、民事なのにやってやっていると思ってあんな態度だったのでしょう。
検察に自分で告訴しに行ったら、弁護士と来いと言われ、「「「親を告訴するなんて!!!」」」と散々甚振られました(いたぶられました)。その録音もあります。東京のU弁護士と家賃払ってない人が告訴した話をネットのニュースのコピーを持って行ったのに、「そんなのは自分で印刷しても作れる」とか「俺その話知らんもん」とか言われました。検察官ではなく検察事務員だと思います。国家公務員三種くらいの。
質問したいのは、ここなのですが、親が大家の鍵交換に立ち会えば、違法ではないのでしょうか?
家賃滞納した人に対して為されても、その違法性が問われているのに、なぜ何の落ち度も無い債務不履行も無いのに、こんな言われ方をされないといけないのでしょうか? 親を訴えるなんて、ではなく、親が訴えられるような事をする、という事なのに・・・ しかもそれでかなりショックを受けていたし、親を訴えなくてはいけないなんてと、物凄い抑うつ状態に陥っていたと言うのに・・・
地方裁判所の保全課と大違いでした。夫に対してだとDV法で強烈に接近を止められますが、親の場合は不作為の仮処分しかありませんが、それについて聞きに行った時にも「親だから出にくいと言う事はありません。保全する権利によります」と言われました。親に仮処分しようとするなんて!とは言われませんでした。
これも、弁護士が出してくれませんでした。そして、その代わりに内容証明送ると言われ、信じていたら、交渉でなく訴訟を望むなら辞任するが、親から事務所に来ている連絡がそっちに行く、などと言われその卑劣さにあきれてしまいましたが。。。
長くなってすみません。
参考URLです。
http://sky.geocities.jp/nanami061106/choutei.html 住所氏名伏字の調停申立書
http://sky.geocities.jp/nanami061106/jijyou.html 事情がわかるもの
書きそびれましたが、親からは(親は虐待と認めないかもしれませんが)虐待から長年逃げている状態です。経済的にも全く関わりはありません。
虐待も、不法行為として挙げられるものは、どんどん訴えて判例を作るべきだと思います。