センター英語の時間があと少し足りないという方へ
2010年01月09日(土) 00時38分30秒 Theme: 受験情報
センター試験まで残り8日。
皆さん体調は崩していませんか?
夜型生活のかたは、朝方に戻しましょう。
今回ご紹介する内容は
センター英語の時間があと少し足りないという方のための、回答の順序です。
『時間を解ければちゃんとできるんだけれど、時間がない』
こんな方はいらっしゃいませんでしょうか?
そういう問題を抱えていらっしゃる方は
問題を解く順番について意識してみましょう。
センター英語は80分で200点ですよね?
これは、単純に言えば1点あたり0.4分ということです。
この考え方を適用すると
問題ごとにかけられる時間が決まってきます
第1問約 6分
第2問約17分
第3問約17分
第4問約14分
第5問約 7分
第6問約16分
この時間よりも早く解くことができれば
他の問題に時間をさくことができるので
『有利になる』ということができます。
この時間を見て皆さんいかが思われますか?
長文問題の第5問がとても短いということにお気づきでしょうか?
第5問は6点×3の18点(2009・2008の場合)ですが
やや長文の問題になりますので
場合によっては、7分よりもかかってしまうのではないでしょうか?
つまり、第5問は時間効率の悪い『不利な問題』
だということができます。
ですので、英語を解く時間が『どうしても足りない』という方は
『第5問を捨てて、182点満点を目指す』
という作戦で挑んでみてはいかがでしょうか?
具体的な回答の順序として
『第5問を最後に回して』解くのです。
そうすることによって、時間があれば第5問もとくことができますし
ない場合、第5問は適当にマークして終わります。
(この場合も読める時間があれば、選択肢だけでも読んだ方がよいです)
適当にマークしても、配点が少ないのでダメージは最小限に抑えられますので
どうしてもあと少し英語の時間が足りないという方は
参考にしてみてはいかがでしょうか。
以上『センター英語の時間があと少し足りないという方へ』でした。
今回の内容が
あなたの合格の助けになることを
心から祈っております。
皆さん体調は崩していませんか?
夜型生活のかたは、朝方に戻しましょう。
今回ご紹介する内容は
センター英語の時間があと少し足りないという方のための、回答の順序です。
『時間を解ければちゃんとできるんだけれど、時間がない』
こんな方はいらっしゃいませんでしょうか?
そういう問題を抱えていらっしゃる方は
問題を解く順番について意識してみましょう。
センター英語は80分で200点ですよね?
これは、単純に言えば1点あたり0.4分ということです。
この考え方を適用すると
問題ごとにかけられる時間が決まってきます
第1問約 6分
第2問約17分
第3問約17分
第4問約14分
第5問約 7分
第6問約16分
この時間よりも早く解くことができれば
他の問題に時間をさくことができるので
『有利になる』ということができます。
この時間を見て皆さんいかが思われますか?
長文問題の第5問がとても短いということにお気づきでしょうか?
第5問は6点×3の18点(2009・2008の場合)ですが
やや長文の問題になりますので
場合によっては、7分よりもかかってしまうのではないでしょうか?
つまり、第5問は時間効率の悪い『不利な問題』
だということができます。
ですので、英語を解く時間が『どうしても足りない』という方は
『第5問を捨てて、182点満点を目指す』
という作戦で挑んでみてはいかがでしょうか?
具体的な回答の順序として
『第5問を最後に回して』解くのです。
そうすることによって、時間があれば第5問もとくことができますし
ない場合、第5問は適当にマークして終わります。
(この場合も読める時間があれば、選択肢だけでも読んだ方がよいです)
適当にマークしても、配点が少ないのでダメージは最小限に抑えられますので
どうしてもあと少し英語の時間が足りないという方は
参考にしてみてはいかがでしょうか。
以上『センター英語の時間があと少し足りないという方へ』でした。
今回の内容が
あなたの合格の助けになることを
心から祈っております。