|
弘前の農作物6品目 放射性物質検出なし
|
|
−PR−
|
弘前市は30日、東京電力・福島第1原発事故を受けて、24日に行ったリンゴとモモの放射能測定結果と水稲、トマト、嶽きみ、清水森ナンバの放射線スクリーニング結果を公表した。
▼東日本大震災の関連記事を見る
市内6カ所で採取したリンゴとモモからは、いずれも放射性物質は検出されなかった。また、水稲など4品目の実や土壌などの放射線量は毎時0.050〜0.076マイクロシーベルトで、いずれも震災前に測定されていた県内の最大値(0.102マイクロシーベルト)を下回った。
調査は5月に始まり今回が2回目。11月まで月1回、実施する。
県外限定!!「東奥日報電子版」 パソコンでその日の東奥日報がまるごと読めます 購読のご案内、申し込みはこちら >>クリック
|
|
|