ゾンビの世界

〜独女の激痛ハプニング〜


キャンキャン〜ニャンニャン〜
ギャギャギャャャ〜

juniorと
樽プールでかなり
楽しんでてん！

もう
夏って最高〜！
って
パシャパシャ〜ピチャピチャ〜
遊んでたら〜

わたし
わたし
わたし
巨大な蜂に
けつべたを
『チクッ〜〜』
左腕を
『チクッ〜〜』
って
刺されてもてん

痛いのなんのって
超パニックに〜

でもでも不思議ねん
痛いし
怖いし
ビックリで
いつもならギャギャギャャャ〜〜
叫んで逃げ出すはずが
こんなわたしにも
この体の片隅にあったらしく
母性本能が発令して
juniorを抱えて
包み込むようにして
逃げてん！

でも
juniorもわたしも
こんな格好やし
今
留守番中で
誰もいにぇ〜し

この痛さやら
驚きやら
ビビリを
伝えたいし
help〜help〜した〜い

見たら
腫れ上がってるし
一度に刺されすぎると
ショック症状になるって言うし

juniorを残して
病院も行けにぇ〜し

こんな時は
my レスキュー！
juniorにも見せて勉強！
わたしのアンモニアを
my塗布〜

そんで
タオルで冷やして
様子を見て
父親の帰宅待ち〜

駆除名人の父親が
両手に
アースジェットを持って
いざ駆除へ！

屋根にも
サツキにも
まぁ〜
アチコチに
蜂の巣があって
何とか駆除成功〜

juniorとまた
水浴び再開してんけど
やっぱり
まだ蜂sunがチラつくから

怖いし
juniorを守らなアカンで
今日の
水浴びは中断してん

そんでそんで
暴走timeへと向かったのでひた
ニャンニャン〜